昨日も報じましたが、ここをクリック⇒SNS型投資詐欺に騙される方がいる様です。
この記事はSNS型投資詐欺でも「投資先が”ネットショップの経営をしない”か」と投資講座グループへのもうけ話の派生型の様です。
【9日さいたま市浦和区の無職男性(81)がSNSを通じて投資話を持ちかける「SNS型投資詐欺」で、2億8811万円をだまし取られる被害に遭ったと発表した。県内での同種の詐欺の被害額としては、過去最高額だという】と埼玉県警浦和署の発表です。
いやはや、「有るところに、(金は)有るものですね!」羨ましいほどです。
SNSを通して「売り上げはシステム内に入ってくる」という説明があり、男性には「もうけが13億円出た」と誤信させる画像が示されていた。8月上旬頃、連絡が途絶えたため、男性が浦和署に相談した。
何度も思いますが「良い親族は大事です。たまたま一人だとしたら良い友人、知恵のある専門家を持つのは(お金持ちは)絶対必要です」。
そんなにもうけ話が簡単にできるなら「できる人は黙ってやってますよ!」
写真:埼玉県警本部(記事の写真はコピペできないのでネットから)
読売新聞オンライン:
埼玉県警浦和署は9日、さいたま市浦和区の無職男性(81)がSNSを通じて投資話を持ちかける「SNS型投資詐欺」で、2億8811万円をだまし取られる被害に遭ったと発表した。浦和署によると、県内での同種の詐欺の被害額としては、過去最高額だという。
発表によると、4月上旬頃から、SNSを通して知り合った日本人の女をかたる人物から、男性に「ネットショップの経営をしないか」「商品仕入れに費用が必要」などとのメッセージがあった。男性は4月24日から7月30日までに55回、インターネットバンキングで指定口座に現金を振り込んだ。1回の振込額は最高で990万円だったという。
SNSを通して「売り上げはシステム内に入ってくる」という説明があり、男性には「もうけが13億円出た」と誤信させる画像が示されていた。8月上旬頃、連絡が途絶えたため、男性が浦和署に相談した。
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