宮崎藍ちゃん エビアン米女子ゴルフ 優勝！

宮里藍、逃げ切って優勝＝１５アンダー、２打差守る―エビアン女子ゴルフ(時事通信) - goo ニュース

３日目に単独首位に付けていましたね。
更にスコアを２つ伸ばし優勝です。
おめでとう御座います。

今年はいまいちの成績でしたのでこれを機会に勝ち運が戻る事を期待しています。
今朝ラジオ体操に出掛ける途中の携帯ラジオの話でしたが「宮里藍選手は東日本大震災の惨状に深く心を痛め復興支援を（HPなどを通じ？）求めていた」そうです。
これに対し一部の人が「自分は何もしないで人の金ばかり集めるのか？」と心無い投稿があって「藍ちゃんはこころ穏やかで無かったようです」
実は彼女自身すでに１５００万円ほどを寄付しているそうですがそれを口にはしていなかったとか。
そうすると「陰徳あれば必ず陽報あり」で彼女の思いが自分の職業を通じて実現されたわけです。
去年の今頃は世界ランク１位とかでした。
今回の優勝を機に勝利を重ね世界ランク１位に復帰してもらいたいものです。
それにしてもサッカーの次はゴルフと日本の女性は強い！！


写真：共同通信

時事通信：
【エビアン（フランス）時事】米女子プロゴルフツアーのエビアン・マスターズは２４日、当地のエビアン・マスターズＧＣ（パー７２）で最終ラウンドが行われ、宮里藍が４バーディー、２ボギーの７０で回り、通算１５アンダーの２７３でこの大会２年ぶりの優勝を果たした。今季米ツアー初勝利で、通算７勝目。

　２位に２打差の単独首位でスタートした宮里藍は前半スコアを三つ伸ばし、後半はボギーが先行したものの逃げ切った。２打差の２位はステーシー・ルイス（米国）。さらに１打差の通算１２アンダーで佐伯三貴が３位に入った。宮里美香は通算１０アンダーで９位。

　上原彩子は通算７アンダーの１７位、不動裕理は同６アンダーの２１位。森田理香子は通算４アンダーで２９位、服部真夕と飯島茜は同２アンダーで３６位。大山志保と笠りつ子は通算３オーバーで６２位、野村敏京は同１０オーバーの７０位だった。　
（引用終わり）