16日の東京株式市場で日経平均株価は大幅に続落し、大引けは前週末比656円96銭(2.03%)安の3万1659円03銭だった。
今日の日経平均は中東情勢の緊迫や前週末に米ハイテク株が下落した流れを受け、リスク回避を目的とした売りが終日優勢だった。主力株はほぼ全面安の展開となり引けました。
日経新聞:
16日の東京株式市場で日経平均株価は大幅に続落し、大引けは前週末比656円96銭(2.03%)安の3万1659円03銭だった。 中東情勢の緊迫や前週末に米ハイテク株が下落した流れを受け、リスク回避を目的とした売りが終日優勢だった。主力株はほぼ全面安の展開となり、下げ幅は一時700円を超えた。
(以下省略)
ここからは前引け
16日午前の東京株式市場で日経平均株価は続落し、午前の終値は前週末比529円21銭(1.64%)安の3万1786円78銭だった。
午前の日経平均は529円安で引けました。昼のコメントは日経ですが朝のロイターと同様「中東情勢の緊迫や前週末に米ハイテク株が下落した」事を受け
「売りが優勢で、主力株はほぼ全面安の展開」とあります。引き続き後場を追って見ます。
日経新聞:
16日午前の東京株式市場で日経平均株価は続落し、午前の終値は前週末比529円21銭(1.64%)安の3万1786円78銭だった。 中東情勢の緊迫や前週末に米ハイテク株が下落した流れを受けた売りが優勢で、主力株はほぼ全面安の展開だった。下げ幅は一時600円を超えた。
(以下省略)
ここからは寄り付き
[東京 16日 ロイター] - 寄り付きの東京株式市場で日経平均は、ここをクリック⇒前営業日比332円95銭安の3万1983円04銭と、続落してスタートした。心理的節目の3万2000円を割り込んで、一時600円超安に下げを拡大している。
今朝の日経平均は332円安で寄り付きました。寄り付き一巡後は540円安程で揉み合っています。前週のNY株が中東紛争への警戒感や消費者信頼感指数の低下を受け値を下げた事を嫌気して「売りが先行」とコメントされえています。引き続き前場を追って見ます。
ロイター:
[東京 16日 ロイター] - 寄り付きの東京株式市場で日経平均は、前営業日比332円95銭安の3万1983円04銭と、続落してスタートした。心理的節目の3万2000円を割り込んで、一時600円超安に下げを拡大している。
前週末の米国市場では中東紛争への警戒感や消費者信頼感指数の低下を受けてS&P総合500種とナスダック総合が下落しており、嫌気する動きが先行した。前週前半の株高を経て、利益確定売りが出やすいともみられている。
主力株は、トヨタ自動車(7203.T)やソニーグループ(6758.T)が軟調。東京エレクトロン(8035.T)など半導体関連も売られている。指数寄与度の高いファーストリテイリング(9983.T)、ソフトバンクグループ(9984.T)も弱い。
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