19日のニューヨーク株式市場で、ダウ平均株価(30種)の終値はここをクリック⇒前日比250・91ドル安の3万3414・17ドルだった。値下がりは2営業日連続。
今朝早朝閉まったNY株はダウ平均が250ドル安・ナスダック総合は128ポイント安と共にはっきり値を下げました。
「長期金利が約16年ぶりの水準に上昇した為、企業業績の負担になるとの懸念」から値を下げたとコメントされています。
読売新聞オンライン:
19日のニューヨーク株式市場で、ダウ平均株価(30種)の終値は前日比250・91ドル安の3万3414・17ドルだった。値下がりは2営業日連続。
米連邦準備制度理事会(FRB)による金融引き締めが長期化するとの観測が強まり、米長期金利が約16年ぶりの水準に上昇した。企業業績の負担になるとの懸念から、建設機械大手キャタピラーや娯楽大手ウォルト・ディズニーなどの銘柄が値下がりした。
IT企業の銘柄が多いナスダック市場の総合指数の終値は128・13ポイント安の1万3186・18だった。(ニューヨーク支局 小林泰裕)
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