【消費者庁は28日、中国電力(広島市)の電気料金メニューを巡るホームページなどの広告記載に不当表示があり、景品表示法違反に当たるとして、約16億5500万円の課徴金納付命令を出した】との報道を目にしました。
消費者庁の課徴金納付命令と聞けば、3月4日に公取が「下請けいじめ」で日産が30億円の支払いをするよう勧告されたとの話を思い出しました。
さらにそのあとTVのニュースで「日産の社長が支払いを適切に行っていない」
と指摘を受け記者会見してる場面をチラッと見ました」がどのように解決されたのか結果については報道を見ていません!
扱いの省庁の違いはありますが「中国電力の、景品表示法違反に対する16億5500万円」はすごい額ですね。これもきちんと納付されるのかどうか興味があります。浜爺が産業戦士だったころは「公取なんぞ恐れる様子もない時代」でした。世の中は変わってきてますね!
写真:中国電力の本社=広島市中区
(山陰中央新報デジタル)
山陽中央新報デジタル:
消費者庁は28日、中国電力(広島市)の電気料金メニューを巡るホームページなどの広告記載に不当表示があり、景品表示法違反に当たるとして、約16億5500万円の課徴金納付命令を出した。
同庁によると、2016年の制度開始以来、課徴金としては最高額という。
同庁によると、2016年の制度開始以来、課徴金としては最高額という。
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