真央が来季休養を宣言!去就は一年後に判断/フィギュア(サンケイスポーツ) - goo ニュース
昨日19日ソチ五輪フィギュアスケート6位に終った浅田真央さんが記者会見し「来季を休養する」と発言しました。
ソチ五輪後「選手を続けるか引退かはハーフ ハーフ」と発言していました。
今回の会見では「5歳から協議を続けてきて心身ともに休養が必要と考えた」とも「復学する大学での生活を楽しみたい」と応答が有りました。
浜爺は五輪後のハーフ ハーフ 発言の後、彼女の様な超一流選手が「一年も休養すると同じ心技の水準にもどれるのかなー?」と思ったものです。
野球やサッカーなどのスポーツで骨折や筋肉・腱の断裂などの大けがをして一シーズン治療やリハビリに時間を掛ける選手が結構います。
又スケートでも高橋選手の様に膝の十字靭帯断裂を乗り越えてリンクに戻ってきた実例もあります。
少し例が違いますが金妍児選手も長期休養しています。
素人考えですが問題は「復帰するかどうかは肉体的コンディションより真央さんの心の問題でしょうか?」
報道は「休養後もハーフ ハーフ」で期待を持たして終わっています。
どこで読んだか忘れましたが「スケートの連盟が簡単に真央さんを話しますかね? 看板になる選手がいるといないとで連盟の幹部人事にまで金銭的政治的影響があるそうです」
誰か勇気ある週刊誌が「スケート連盟のドロドロした内情」を報道しないですかね!? 期待しています。
まあ真央さんは一年間しっかり学生生活を楽しんでください。
写真:記者会見での真央さん
サンケイスポーツ:
2010年バンクーバー五輪フィギュアスケート女子銀メダルの浅田真央(23)=中京大=が19日、東京都内で会見し、来季の休養を宣言した。6位だったソチ五輪後から進退について明言を避けてきたが、競技から1年間遠ざかる判断を下した。休養後に第一線に復帰する可能性については「ハーフハーフ(半々)」と揺れる胸中を明かした。
もう迷いはなかった。真央はこの日、自身がメーンキャストを務め7月に行われるアイスショー『THE ICE』の会見に出席。グリーンのワンピースを身にまとい、来季を休養に充てることを明らかにした。
「神経を集中して練習したので体も心も疲れていると感じた。今までいろいろ考えてはきたけど、やはり、今年は自分の体も気持ちも少しお休みをするという形で決めた。(来季は)全ての試合をお休みしたい」
約140人の報道陣が詰めかけ、20台前後のテレビカメラが並ぶ中、爽やかな表情を見せると同時に、涙を浮かべる場面もあった。
集大成と位置づけたソチ五輪イヤー。16位に沈んだショートプログラムから、6位入賞を果たした2度目の五輪後は、進退について「ハーフハーフ」という表現を用いた。
3月の世界選手権(埼玉)で4年ぶり3度目の優勝を飾った後、4月は各地のアイスショーに出演、中京大にも復学した。そして1カ月かけて導きだした結論は1年の休養だった。
9、10月から翌年の3月までとされるシーズン。この間、大会には出場せずショーの活動のみとなる。これまでは練習の鬼として知られてきたが、競技から遠ざかることを踏まえると、本格的なトレーニングは必要ない。
それでもプロスケーターが毎日、練習に取り組んでいる例を挙げ、代名詞のトリプルアクセル(3回転半ジャンプ)を含め断続的にこなしていくという。「技術は継続しないと落ちる。いまのレベルはキープしないと」と復帰への道は決して閉ざしていない。その一方で、4年後の平昌(ピョンチャン=韓国)五輪で氷上を滑っているイメージは「ないですね」とも話した。
「本当にまだ、今後、競技を続けていくか分からない状態。とにかく今シーズン、頑張ってやることはできないなという気持ちでいる」
休養は迷いなく決断しても、現役続行か引退かはまだ揺れ続ける。休養明けとなる15-16年シーズンについては、おなじみのセリフを残した。
「その時の流れに任せればいいのかなというのが今の気持ち。(休養後の)次のシーズンについては、まだハーフハーフなんじゃないかな」
365日練習漬けだった生活が一変する。復学した中京大には手作りの弁当を手に通学し、縁遠かった世界での出会いを楽しんでいるという。
新しい環境は真央にどのような影響をもたらすのか。熟考を重ねた銀盤のヒロインが、真摯(しんし)に向き合ってきたスケート人生を見つめ直す。
(引用終わり)
昨日19日ソチ五輪フィギュアスケート6位に終った浅田真央さんが記者会見し「来季を休養する」と発言しました。
ソチ五輪後「選手を続けるか引退かはハーフ ハーフ」と発言していました。
今回の会見では「5歳から協議を続けてきて心身ともに休養が必要と考えた」とも「復学する大学での生活を楽しみたい」と応答が有りました。
浜爺は五輪後のハーフ ハーフ 発言の後、彼女の様な超一流選手が「一年も休養すると同じ心技の水準にもどれるのかなー?」と思ったものです。
野球やサッカーなどのスポーツで骨折や筋肉・腱の断裂などの大けがをして一シーズン治療やリハビリに時間を掛ける選手が結構います。
又スケートでも高橋選手の様に膝の十字靭帯断裂を乗り越えてリンクに戻ってきた実例もあります。
少し例が違いますが金妍児選手も長期休養しています。
素人考えですが問題は「復帰するかどうかは肉体的コンディションより真央さんの心の問題でしょうか?」
報道は「休養後もハーフ ハーフ」で期待を持たして終わっています。
どこで読んだか忘れましたが「スケートの連盟が簡単に真央さんを話しますかね? 看板になる選手がいるといないとで連盟の幹部人事にまで金銭的政治的影響があるそうです」
誰か勇気ある週刊誌が「スケート連盟のドロドロした内情」を報道しないですかね!? 期待しています。
まあ真央さんは一年間しっかり学生生活を楽しんでください。
写真:記者会見での真央さん
サンケイスポーツ:
2010年バンクーバー五輪フィギュアスケート女子銀メダルの浅田真央(23)=中京大=が19日、東京都内で会見し、来季の休養を宣言した。6位だったソチ五輪後から進退について明言を避けてきたが、競技から1年間遠ざかる判断を下した。休養後に第一線に復帰する可能性については「ハーフハーフ(半々)」と揺れる胸中を明かした。
もう迷いはなかった。真央はこの日、自身がメーンキャストを務め7月に行われるアイスショー『THE ICE』の会見に出席。グリーンのワンピースを身にまとい、来季を休養に充てることを明らかにした。
「神経を集中して練習したので体も心も疲れていると感じた。今までいろいろ考えてはきたけど、やはり、今年は自分の体も気持ちも少しお休みをするという形で決めた。(来季は)全ての試合をお休みしたい」
約140人の報道陣が詰めかけ、20台前後のテレビカメラが並ぶ中、爽やかな表情を見せると同時に、涙を浮かべる場面もあった。
集大成と位置づけたソチ五輪イヤー。16位に沈んだショートプログラムから、6位入賞を果たした2度目の五輪後は、進退について「ハーフハーフ」という表現を用いた。
3月の世界選手権(埼玉)で4年ぶり3度目の優勝を飾った後、4月は各地のアイスショーに出演、中京大にも復学した。そして1カ月かけて導きだした結論は1年の休養だった。
9、10月から翌年の3月までとされるシーズン。この間、大会には出場せずショーの活動のみとなる。これまでは練習の鬼として知られてきたが、競技から遠ざかることを踏まえると、本格的なトレーニングは必要ない。
それでもプロスケーターが毎日、練習に取り組んでいる例を挙げ、代名詞のトリプルアクセル(3回転半ジャンプ)を含め断続的にこなしていくという。「技術は継続しないと落ちる。いまのレベルはキープしないと」と復帰への道は決して閉ざしていない。その一方で、4年後の平昌(ピョンチャン=韓国)五輪で氷上を滑っているイメージは「ないですね」とも話した。
「本当にまだ、今後、競技を続けていくか分からない状態。とにかく今シーズン、頑張ってやることはできないなという気持ちでいる」
休養は迷いなく決断しても、現役続行か引退かはまだ揺れ続ける。休養明けとなる15-16年シーズンについては、おなじみのセリフを残した。
「その時の流れに任せればいいのかなというのが今の気持ち。(休養後の)次のシーズンについては、まだハーフハーフなんじゃないかな」
365日練習漬けだった生活が一変する。復学した中京大には手作りの弁当を手に通学し、縁遠かった世界での出会いを楽しんでいるという。
新しい環境は真央にどのような影響をもたらすのか。熟考を重ねた銀盤のヒロインが、真摯(しんし)に向き合ってきたスケート人生を見つめ直す。
(引用終わり)
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