１７日 日経平均 大引け ３日ぶり反発 381円高の3万2040円

17日の東京株式市場で日経平均株価は3営業日ぶりに反発し、前日比381円26銭（1.20%）高の3万2040円29銭で終えた。

３日ぶりの反発ですが、前場での６００円超一瞬の３８１円高と安値引けで終わりました。、買い一巡後は中東情勢の不透明感を警戒する売りが出て、伸び悩む場面もあったと前引けと同じコメントが使われています。

日経新聞：

17日の東京株式市場で日経平均株価は3営業日ぶりに反発し、前日比381円26銭（1.20%）高の3万2040円29銭で終えた。 前日の米株式相場の上昇を受け、日本市場でも半導体や機械など幅広い銘柄に買いが優勢だった。前日までの2営業日で800円強下げていた反動で、売り方の買い戻しも入り、一時上げ幅は600円強に達した。ただ、買い一巡後は中東情勢の不透明感を警戒する売りが出て、伸び悩む場面もあった。日本の長期金利上昇も株価の重荷との見方があった。 

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ここからは前引け

17日午前の東京株式市場で日経平均株価は反発し、午前の終値は前日比285円28銭（0.90%）高の3万1944円31銭だった。 

午前の日経平均は続伸し２８５円高で引けました。寄り付きで４０４円高で始まり一時６００円を超えましたが「戻り待ち売り」が出て伸び悩んだ。中東情勢の深刻化も投資家心理の重みとコメントされています。引き続き後場を追って見ます。

日経新聞：

17日午前の東京株式市場で日経平均株価は反発し、午前の終値は前日比285円28銭（0.90%）高の3万1944円31銭だった。 前日までの2営業日で800円強下げており、売り方の買い戻しが入った。16日の米株式相場の上昇も支えとなった。日経平均の上げ幅は一時600円を超えたが、その後は戻り待ちの売りが出て伸び悩んだ。中東情勢の深刻化懸念も投資家心理の重荷となった。 

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ここからは寄り付き

［東京　１７日　ロイター］ - 寄り付きの東京株式市場で日経平均は、ここをクリック⇒前営業日比４０４円７６銭高の３万２０６３円７９銭と、反発してスタートした。 

今朝の日経平均は４０４円高と大きく値を上げて寄り付きました。寄り付き一巡後は４５０円高ほどで揉み合っています。今朝早朝のNY株の「底堅い動き（ママ）を好感」したとコメントされています。引き続き前場を追って見ます。

ロイター：

［東京　１７日　ロイター］ - 寄り付きの東京株式市場で日経平均は、前営業日比４０４円７６銭高の３万２０６３円７９銭と、反発してスタートした。

週明けの米国株式市場での底堅い動きを好感した。足元の日経平均は５００円超高の３万２２００円台前半。

東証３３業種では、全業種が値上がり。精密機器、サービス、電気機器、不動産、機械などが値上がり率上位となっている。

主力株では東京エレクトロン、アドバンテスト、ソフトバンクグループ、ファーストリテイリングが軒並み堅調。半面、第一三共はさえない。

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