22日の東京株式市場で日経平均株価は3日ぶりに反落し、前日比310円26銭(0.92%)安の3万3264円88銭で終えた。
今日の日経平均は310円安で引けました。3日ぶりの反落でした。前日のNY株でハイテク株安を背景に、値がさの半導体関連株に「利益確定売り」が出て指数を押し下げたとあります。
日経新聞:
22日の東京株式市場で日経平均株価は3日ぶりに反落し、前日比310円26銭(0.92%)安の3万3264円88銭で終えた。 前日の米ハイテク株安を背景に、値がさの半導体関連株に利益確定売りが出て指数を押し下げた。
(以下省略)
ここからは寄り付き
今朝の日経平均は137円安で寄り付きました。寄り付き一巡後は15円高ほどに小幅に上げて揉み合っています。今朝早朝のNY株安を受け特に指数寄与度の大きい銘柄や主力株の一角が売られているとありますが、早くも小幅ながら上げに転じています。引き続き前場を追って見ます。
ロイター:
[東京 22日 ロイター] - 寄り付きの東京株式市場で日経平均は、前営業日比137円13銭安の3万3438銭01銭と、反落してスタートした。前日の米株安の流れを引き継いで、特に指数寄与度の大きい銘柄や主力株の一角が売られている。
ただ、寄り付き後の日経平均は下げ幅を縮め約50円安で推移するなど、下げ渋っている。
個別では、ソフトバンクグループ、東京エレクトロン、アドバンテストが軟調に推移。ソニーグループ、ファーストリテイリングも小安い。
一方、三菱UFJフィナンシャル・グループ、三井住友フィナンシャルグループなど銀行株はしっかり。
(引用終わり)
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます