16日の東京株式市場で日経平均株価は7営業日ぶりに反落し、前日比282円61銭(0.79%)安の3万5619円18銭で終えた。
今日の日経平均は282円安と安値引けしました。「15日まで連日でバブル経済崩壊後の高値を更新するなか、高値警戒感から利益確定売りが優勢だった」と確りコメントされた居ます。同日のアジア株や米株価指数先物が軟調なことも重荷だった
日経新聞:
16日の東京株式市場で日経平均株価は7営業日ぶりに反落し、前日比282円61銭(0.79%)安の3万5619円18銭で終えた。 下げ幅は一時300円を超えた。15日まで連日でバブル経済崩壊後の高値を更新するなか、高値警戒感から利益確定売りが優勢だった。同日のアジア株や米株価指数先物が軟調なことも重荷だった。一方、日本企業の資本効率の改善期待を背景にした買いが入り、プラス圏で推移する場面もあった。
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ここからは前引け
16日午前の東京株式市場で日経平均株価は反落し、前引けは前日比109円73銭(0.31%)安の3万5792円06銭だった。
午前の日経平均は109円安で引けました。「前日までの6日続伸で日経平均の上げ幅は2600円を超えており、短期的な過熱感を警戒した売りに押された」とコメントされています。利益確定売りが出たとの当たり前の反応でホッとしました。引き続き後場を追って見ます。
日経新聞:
16日午前の東京株式市場で日経平均株価は反落し、前引けは前日比109円73銭(0.31%)安の3万5792円06銭だった。 前日までの6日続伸で日経平均の上げ幅は2600円を超えており、短期的な過熱感を警戒した売りに押された。日本企業の資本効率の改善期待を背景にした買いでプラス圏で推移する場面もあったが、前日の米市場がキング牧師誕生日の祝日で休場だったうえ、欧州株が総じて軟調で、利益確定目的の売りが出やすかった。下げ幅は一時300円を超えた。
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ここからは寄り付き
[東京 16日 ロイター] - 寄り付きの東京株式市場で日経平均は、前営業日比7円41銭高の3万5909円20銭と、続伸してスタートした。
今朝の日経平均は7円高で寄り付きました。寄り付き一巡後は50円安程で揉み合っています。引き続き前場を追って見ます。
ロイター:
[東京 16日 ロイター] - 寄り付きの東京株式市場で日経平均は、前営業日比7円41銭高の3万5909円20銭と、続伸してスタートした。
為替の円安を好感する動きや、企業改革への思惑が先行した。その後は小幅マイナスに転じる場面もあり、前日終値を挟んだ一進一退の値動きとなっている。
前日の米国市場は休場。欧州株は軟調だった。日本株は短期的な過熱感から利益確定売りが上値を抑えている一方、下値では買い遅れた投資家の買いが支えになっているとみられる。
主力株はトヨタ自動車は小安く、ソニーグループは横ばい。半導体関連は東京エレクトロンなど総じて軟調となっている。指数寄与度の高いファーストリテイリング、ソフトバンクグループは小安い。
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