【ワシントン=田中宏幸】31日のニューヨーク株式市場でダウ平均株価(30種)は5営業日ぶりに値下がりし、終値はここをクリック⇒前日比168・33ドル安の3万4721・91ドルだった。
今朝早朝閉まったNY株はダウ平均が168ドル安・ナスダック総合は15ポイント高とまちまちで引けました。「数日来”FRBの利上げ停止”」で買い注文が先行したが、その後は「8月の米雇用統計の発表を9月1日に控え、利益を確定する売りが優勢」となったとコメントされています。
読売新聞オンライン:
【ワシントン=田中宏幸】31日のニューヨーク株式市場でダウ平均株価(30種)は5営業日ぶりに値下がりし、終値は前日比168・33ドル安の3万4721・91ドルだった。
米連邦準備制度理事会(FRB)による利上げが停止するとの見方が広がり買い注文が先行したが、その後は8月の米雇用統計の発表を9月1日に控え、利益を確定する売りが優勢となった。
IT企業の銘柄が多いナスダック店頭市場の総合指数の終値は15・66ポイント高の1万4034・97だった。
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