小学生登校の列に87歳運転軽トラ突っ込む…小1男児死亡
昨日8時過ぎ港南区の大久保(上大岡の西、昔からの地域)で車3台が絡む事故がありました。
9時過ぎにはニュースショーで1報があり男1人が心肺停止とありました。
一夜明けるといろいろな事が分かってきました。
心肺停止の小1男児は死亡が確認されました。可愛い気立てのよさそうな写真が提供されました。
謹んでお悔やみを申し上げます。
さて事故の方も3台の関連が分かった来ました。
小1男児を電柱との間に挟んだのは軽トラで、路線バスが乗客の乗降のため停車しており、その後ろに停車していた軽自動車に突っ込み軽自動車はバスに追突、自分は弾みで左に逸れ通学の小学生に列に突っ込み死亡1名重軽傷10名になる悲惨な事故を起こしました。
軽トラの運転手は磯子区の合田政市容疑者(87)は前日朝から車で家を出ていて一昼夜県内外を走りとおしていた様です。当然のことながら認知症が疑われます。
3年前の高齢者講習では認知症の症状は認められなかったそうです。
その後認知症を発症したか、まだらの状態で事故を起こしたように見えます。
横浜市内で87歳の無職がなんで軽トラを運転し続けていたかよくわかりません。
高齢者の暴走で若い命が失われてしまいました。
改めてご冥福をお祈りします。
写真:事故現場(毎日新聞)
スポーツ報知:
28日午前8時5分ごろ、横浜市港南区大久保1丁目の市道でバスなど車3台が絡む事故があり、集団登校していた市立桜岡小の児童の列に軽トラックが突っ込んだ。
小学生9人を含む12人が病院に運ばれ、小学1年の田代優君(6)が全身を強く打ち、亡くなった。また、小学5年の女児(11)と3年の男児(9)が重傷を負った。神奈川県警港南署は自動車運転処罰法違反(過失致死傷)の疑いで、軽トラックを運転していた無職・合田政市容疑者(87)=横浜市磯子区=を逮捕した。
「誰か、早く救急車を呼んで」―。子供の名前を呼ぶ声が辺りに響いた。軽トラックが小学1〜5年の男女9人の列に突っ込み、小学1年の田代君が頭の骨を折り死亡。小学5年の女児と3年の男児が重傷を負う痛ましい事故が起きた。
現場前で理髪店を営む大岩根俊章さん(73)によると、「ドーン」と衝撃音がし、外に出ると、児童が何人も横たわっていた。事故の衝撃で、軽トラックの積み荷が散乱した様子が目に飛び込んできた。
児童の1人は横になって鼻血を流し、保護者とみられる女性の問い掛けに答えていた。合田容疑者は助手席に座り前を向いた状態でぼうぜんとしたままで、救助活動はしていなかったという。大岩根さんは「道が狭く、歩いていて後ろから来る車に驚いたこともあります」と話した。近くで生花店を経営する笠原美智子さん(70)は、事故車両の近くで子ども10人ぐらいが泣いているのを見た。現場の道路は一方通行で、朝は通勤通学のため人や車の通りが多いという。
県警によると、現場は一方通行のガードレールがない幅約5メートルの市道で、法定速度は60キロ。路線バスが客を乗降中、後ろに停車していた軽乗用車に軽トラックが追突、玉突き状態になった。軽トラックは弾みで横転、左側を歩いていた児童9人の列に突っ込み、列の中央付近にいた田代君が軽トラックの下敷きになった。
合田容疑者は2013年11月、免許更新の際に認知症の検査などを受けたが、異常は認められなかった。現場近くの防犯カメラには軽トラックが前方の車との距離を詰めるように、走行する様子が映っていた。県警によると、現場にはブレーキ痕が残っていなかった。合田容疑者が前方をよく見ていなかったことが原因とみている。
小学生の他に搬送されたのは合田容疑者、軽乗用車の女性(71)と同乗の男性(39)。小学生9人は、1年生が2人、2年生1人、3年生3人、4年生2人、5年生1人。現場は横浜市営地下鉄・上大岡駅の西約300メートルの住宅地で、駅前の繁華街やショッピングセンターにも近い。
田代君の父親は弁護士を通じ「大変急なことで言葉もありません。捜査の進展を待ちたいと思います」とのコメントを出した。
(引用終わり)
昨日8時過ぎ港南区の大久保(上大岡の西、昔からの地域)で車3台が絡む事故がありました。
9時過ぎにはニュースショーで1報があり男1人が心肺停止とありました。
一夜明けるといろいろな事が分かってきました。
心肺停止の小1男児は死亡が確認されました。可愛い気立てのよさそうな写真が提供されました。
謹んでお悔やみを申し上げます。
さて事故の方も3台の関連が分かった来ました。
小1男児を電柱との間に挟んだのは軽トラで、路線バスが乗客の乗降のため停車しており、その後ろに停車していた軽自動車に突っ込み軽自動車はバスに追突、自分は弾みで左に逸れ通学の小学生に列に突っ込み死亡1名重軽傷10名になる悲惨な事故を起こしました。
軽トラの運転手は磯子区の合田政市容疑者(87)は前日朝から車で家を出ていて一昼夜県内外を走りとおしていた様です。当然のことながら認知症が疑われます。
3年前の高齢者講習では認知症の症状は認められなかったそうです。
その後認知症を発症したか、まだらの状態で事故を起こしたように見えます。
横浜市内で87歳の無職がなんで軽トラを運転し続けていたかよくわかりません。
高齢者の暴走で若い命が失われてしまいました。
改めてご冥福をお祈りします。
写真:事故現場(毎日新聞)
スポーツ報知:
28日午前8時5分ごろ、横浜市港南区大久保1丁目の市道でバスなど車3台が絡む事故があり、集団登校していた市立桜岡小の児童の列に軽トラックが突っ込んだ。
小学生9人を含む12人が病院に運ばれ、小学1年の田代優君(6)が全身を強く打ち、亡くなった。また、小学5年の女児(11)と3年の男児(9)が重傷を負った。神奈川県警港南署は自動車運転処罰法違反(過失致死傷)の疑いで、軽トラックを運転していた無職・合田政市容疑者(87)=横浜市磯子区=を逮捕した。
「誰か、早く救急車を呼んで」―。子供の名前を呼ぶ声が辺りに響いた。軽トラックが小学1〜5年の男女9人の列に突っ込み、小学1年の田代君が頭の骨を折り死亡。小学5年の女児と3年の男児が重傷を負う痛ましい事故が起きた。
現場前で理髪店を営む大岩根俊章さん(73)によると、「ドーン」と衝撃音がし、外に出ると、児童が何人も横たわっていた。事故の衝撃で、軽トラックの積み荷が散乱した様子が目に飛び込んできた。
児童の1人は横になって鼻血を流し、保護者とみられる女性の問い掛けに答えていた。合田容疑者は助手席に座り前を向いた状態でぼうぜんとしたままで、救助活動はしていなかったという。大岩根さんは「道が狭く、歩いていて後ろから来る車に驚いたこともあります」と話した。近くで生花店を経営する笠原美智子さん(70)は、事故車両の近くで子ども10人ぐらいが泣いているのを見た。現場の道路は一方通行で、朝は通勤通学のため人や車の通りが多いという。
県警によると、現場は一方通行のガードレールがない幅約5メートルの市道で、法定速度は60キロ。路線バスが客を乗降中、後ろに停車していた軽乗用車に軽トラックが追突、玉突き状態になった。軽トラックは弾みで横転、左側を歩いていた児童9人の列に突っ込み、列の中央付近にいた田代君が軽トラックの下敷きになった。
合田容疑者は2013年11月、免許更新の際に認知症の検査などを受けたが、異常は認められなかった。現場近くの防犯カメラには軽トラックが前方の車との距離を詰めるように、走行する様子が映っていた。県警によると、現場にはブレーキ痕が残っていなかった。合田容疑者が前方をよく見ていなかったことが原因とみている。
小学生の他に搬送されたのは合田容疑者、軽乗用車の女性(71)と同乗の男性(39)。小学生9人は、1年生が2人、2年生1人、3年生3人、4年生2人、5年生1人。現場は横浜市営地下鉄・上大岡駅の西約300メートルの住宅地で、駅前の繁華街やショッピングセンターにも近い。
田代君の父親は弁護士を通じ「大変急なことで言葉もありません。捜査の進展を待ちたいと思います」とのコメントを出した。
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