王様の耳はロバの耳

横浜在住の偏屈爺が世の出来事、時折の事件、日々の話、読書や映画等に感想をもらし心の憂さを晴らす場所です

遮断機くぐり女性を救出

2008-05-18 07:55:42 | 社会
踏切で間一髪、遮断機くぐり女性を救出…神奈川(読売新聞) - goo ニュース

昨日午後小田急江ノ島線の大和市内の踏み切りで倒れた女性を男性が遮断機をくぐり線路外に助け出したそうです。
その直後急行が通り過ぎまさに間一髪の差でした。
お見事お見事! 良かった良かった!

爺が興味を持ったのは救出された女性のことです。
スーパー店員71歳とあるではないですか。
一般的なスーパーや地区のスーパーでも71歳の女性を雇用するのですかね?
非常に若く見える方で年齢を20歳ほどさばを読み勤務をしていた?
或いは店員とありますから個人商店がスーパーマーケット形式で経営している店で人手不足で昔から勤めていた?
71歳が報道の間違えである?
午後3時 酒を飲んで酔っていたらしい。この日は非番か休暇か? 勤務でなかったのですかね?

71歳と言えば一応老人の範疇。爺が子供の頃の新聞なら「老女踏切内で転倒 助けられ危うく難を逃れる」なーんて書かれたでしょう。

外を出歩くにも気をつけなければいけないお年です。まして酔っての外出は何があったのでしょうね?
「相棒」の水谷警部殿なら「細かい事が気になる悪い癖があるのです」と言って問題の解決につながるのですが、爺は単なる好奇心からです。


読売新聞:
17日午後3時ごろ、神奈川県大和市福田の小田急江ノ島線の踏切で、スーパー店員の女性(71)が線路上に倒れた。近くに住む同市職員の山本 剛 ( たけし ) さん(31)が、遮断機をくぐって踏切に入り、女性を引っ張るようにして一緒に線路外に転がり出た。直後に片瀬江ノ島発相模大野行きの急行電車(6両)が通過したが、2人にけがはなかった。

 大和署によると、女性は酒に酔っていたという。山本さんは読売新聞の取材に、「無我夢中で、とっさに体が動いた。お互い無事で良かった」と話している。

 現場は高座渋谷駅のわきの踏切。山本さんは妻(31)、長男(1)とともに水族館に出掛け、同駅で下車して帰宅する途中だった。「倒れている人がいる」という妻の言葉で女性に気づき、妻に「子どもを頼む」と言って遮断機をくぐったという。

 小田急電鉄によると、電車の運転士は2人に気付いて非常ブレーキをかけたが、2人のそばを約100メートル過ぎて停止した。

 山本さんは「自分のつま先から十数センチを電車が通った。今思うと怖い」と振り返った。

 電車は現場で12分間停車したが、乗客にもけがはなかった。
(引用終わり)

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