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横浜在住の偏屈爺が世の出来事、時折の事件、日々の話、読書や映画等に感想をもらし心の憂さを晴らす場所です

包丁を手に走る男…愛知・田原市メッタ刺し殺人背景に不動産投資トラブルか

2021-05-13 09:54:30 | 社会
9日正午過ぎに起きた事件ですが、浜爺もこの映像をTVのニュースで見た覚えが有ります。その映像の方がこの写真より刃物(包丁らしい)を持って部屋から飛び出してくる男が映りました。その後被害者ともみあいになり被害者が倒れた様で、別に様子を見ていた方と郵便配達の人(と見えた)の二人でこの刃物男を取り押さえました。まあ刃物を振るって人を刺す現場に居合わせて取り抑える勇気に驚きましたし感心しました。被害者は川口市の会社員の男性(43)で住人の自称・会社員辻田泰地容疑者(23)を訪れ事件となったようです。二人の間には不動産取引を巡るトラブルがあったと報じられています。
倒れたところを更に背中をメッタ刺しとありますから恨みは深かったのでしょう? 事件が被害者の悪意なのか? 加害者の思い込みなのか?判りませんがまずは被害者の ご冥福をお祈りします。    合掌


写真:包丁を手に走る男…愛知・田原市メッタ刺し殺人 背景に不動産投資トラブルか 

CBCテレビ:
 愛知県田原市で起きた殺人事件。背景には不動産投資を巡るトラブルがあったとみられます。

 「包丁?」
 (視聴者提供映像)
 
 包丁を持って部屋から走って飛び出す男。被害者の男性を執拗に襲ったあと郵便局員らに取り押さえられました。

 自称・会社員辻田泰地容疑者(23)は5月9日正午過ぎ、田原市のアパートで、埼玉県川口市の会社員大塚巧さん(43)の全身を包丁で刺し殺害した、殺人の疑いで逮捕されました。

 大塚さんは不動産関係の営業の仕事をしていて、事件当日辻田容疑者を訪ねていましたが、捜査関係者によりますと、2人の間には不動産投資を巡るトラブルがあったとみられることが、新たにわかりました。

 警察はこのトラブルが事件につながった可能性があるとみて、事件の経緯などを調べています。 
(引用終わり)

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