5日の東京株式市場で日経平均株価は3営業日ぶりに反落し、前日比11円60銭(0.03%)安の4万0097円63銭で終えた。
4万円の大台を辛うじて97円超えましたが:
「これ日経平均 たった一晩 もってくれ」ですかね?
日経新聞:
5日の東京株式市場で日経平均株価は3営業日ぶりに反落し、前日比11円60銭(0.03%)安の4万0097円63銭で終えた。
日経平均は前日に初めて4万円台に乗せるなど急ピッチな上昇で短期的な過熱感が高まっていた。足元で上昇が目立った半導体関連などに利益確定売りが優勢だった。半面、海外投資家を中心に相場の先高観は強く、建設や銀行、証券といった割安株への物色は続いた。日経平均は午後に上昇する場面もあった。
(以下省略)
ここからは前引け
5日午前の東京株式市場で日経平均株価は反落し、前引けは前日比168円62銭(0.42%)安の3万9940円61銭だった。
午前の日経平均は168円安で引けました。前日の米株式相場が下落した流れで「日本株にも利益確定売りが出て、下げ幅は一時250円を超えた」とコメントされています。半面、「海外投資家を中心に日本株の先高観は根強く、建設や銀行など割安株の一角には買いが入り、相場の下値を支えた」と書き加えられています。引き後場を追って見ます。
日経新聞:
5日午前の東京株式市場で日経平均株価は反落し、前引けは前日比168円62銭(0.42%)安の3万9940円61銭だった。
前日の米株式相場が下落した流れで日本株にも利益確定売りが出て、下げ幅は一時250円を超えた。日経平均は前日に史上初めて4万円台で取引を終えており、過熱感を警戒した売りも半導体関連を中心に出やすかった。半面、海外投資家を中心に日本株の先高観は根強く、建設や銀行など割安株の一角には買いが入り、相場の下値を支えた。
(以下省略)
ここからは寄り付き
[東京 5日 ロイター] - 寄り付きの東京株式市場で日経平均は、ここをクリック⇒前営業日比227円50銭安の3万9881円73銭と、反落してスタートした。
今朝の日経平均は227円安で寄り付きました。寄り付き一巡後は240円安程で揉み合っています。日経平均は4万円台に乗せた達成感から「益確定売りが出ており、半導体関連などのハイテク銘柄の一角がやや軟調に推移」とコメントされています。引き続き前場を追って見ます。
ロイター:
[東京 5日 ロイター] - 寄り付きの東京株式市場で日経平均は、前営業日比227円50銭安の3万9881円73銭と、反落してスタートした。
日経平均は4万円台に乗せた達成感から利益確定売りが出ており、半導体関連などのハイテク銘柄の一角がやや軟調に推移している。業種別でも幅広いセクターで売りが優勢となっている。
個別では、アドバンテストが1%超安で推移している一方、ルネサスエレクトロニクス、東京エレクトロンが小幅高で推移。主力のトヨタ自動車、ソニーグループは軟調。指数寄与度の大きいファーストリテイリング、ソフトバンクグループは小幅に上昇している。
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