11月の話ですが名門日産がここをクリック⇒「業績不振で9000人の人員整理」と報じられる一方、5月の話ですがホンダはここをクリック⇒「過去最高の1兆円の営業利益計上」と報じられるように業績は対照的でした。
その両者が「経営統合」だそうです。
【ホンダと日産自動車が経営統合に向けて協議に入ることが分かりました。 関係者によりますと、ホンダと日産自動車が傘下に入る持ち株会社を設立して経営統合をするため協議を進める方針だということです。 日産自動車が筆頭株主の三菱自動車も将来的に加わることを視野に入れて交渉を進めるということです】とマスコミが報じています。
世界のフォルクスワーゲンでさえ「業績不振」を伝えられる自動車業界ですから「単純にスケールメリットを追う時代」でない様です。
ホンダと日産その傘下の三菱が「欠点を露呈する事で南尾経営統合か」判らないようなことにならぬ様期待しています。
写真:ホンダとNISSANのロゴ
TBSNewsDIG:
ホンダと日産自動車が経営統合に向けて協議に入ることが分かりました。 関係者によりますと、ホンダと日産自動車が傘下に入る持ち株会社を設立して経営統合をするため協議を進める方針だということです。 日産自動車が筆頭株主の三菱自動車も将来的に加わることを視野に入れて交渉を進めるということです。 3社の統合が実現すれば、販売台数が800万台を超える世界第3位の自動車グループが誕生することになります。 ホンダと日産はことし8月にEV=電気自動車の分野などで提携することを発表していて、三菱自動車もこの提携に参加していました。 アメリカのテスラや中国の自動車メーカーが台頭する中、経営統合によって新車の開発費や部品の調達コストをおさえ、利益が出る体質を作っていく狙いがあります。
(引用終わり)
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