昨日夕刻のTVニュースで「係官が来て靖国神社の標準木の会か具合を観察し、開花宣言をする」映像を見ました。
午前中は雨に加えひどく
風が吹き荒れましたが午後になると雨も止んで風も落ち着いてきました。
表題にもある通り「例年より5日遅く、昨年より15日遅い」そうですがこの所、世界各地の異常気象で大洪水或いは干ばつなどに遭わなかったことを喜ばなくてはいけないかも知れません。今日も暖かな様で週末花見に人が出そうです。
写真:靖国神社の標本木
読売新聞オンライン:
気象庁は29日、東京の桜(ソメイヨシノ)が開花したと発表した。平年より5日遅く、統計開始以来最速タイだった昨年より15日遅い。この10年間で最も遅い開花だった。今後1週間程度で満開となる見込み。
気象庁の担当者が同日午後2時頃、東京・靖国神社で、標本木に発表の基準となる5輪以上の花が咲いているのを観測した。3月の寒の戻りでつぼみの成長が足踏みし、平年より開花のペースが遅くなっていた。
(引用終わり)
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