５日 NYダウ平均 反発、307ドル高 雇用統計後に見直し買い

【NQNニューヨーク=横内理恵】5日の米株式市場でダウ工業株30種平均は5営業日ぶりに反発し、ここをクリック⇒前日比307ドル06セント（0.79%）高の3万8904ドル04セントで終えた。

今朝早朝閉まったNY市場のダウ平均が３０７ドル高・ナスダック総合は１９９ポイント高と共に値を上げました。ダウ平均は5営業日ぶりに反発です。

「5日発表の3月の米雇用統計は雇用者数が市場予想以上に拡大したものの、賃金インフレの加速は示さなかった」事、「ダウ平均は前日に530ドル下げており、ハイテクなどを中心に幅広い銘柄に見直し買いが入った」とコメントされています。

読売新聞オンライン：

【NQNニューヨーク=横内理恵】5日の米株式市場でダウ工業株30種平均は5営業日ぶりに反発し、前日比307ドル06セント（0.79%）高の3万8904ドル04セントで終えた。 5日発表の3月の米雇用統計は雇用者数が市場予想以上に拡大したものの、賃金インフレの加速は示さなかった。ダウ平均は前日に530ドル下げており、ハイテクなどを中心に幅広い銘柄に見直し買いが入った。 

（中略）

ハイテク株比率が高いナスダック総合株価指数は反発した。前日比199.438ポイント（1.24%）高の1万6248.520で終えた。 

（以下省略）