17日のニューヨーク株式市場で、ダウ平均株価(30種)の終値はここをクリック⇒前日比45・66ドル安の3万7753・31ドルだった。値下がりは2営業日ぶり。
今朝早朝閉まったNY市場のダウ平均が45ドル安・ナスダック総合は181ポイント安と揃って値を下げました。
「FRBの金融引き締めへの警戒感や中東情勢の緊迫化への懸念」から半導体大手のインテルやアマゾンなどの銘柄が値下がりとコメントされています。
読売新聞オンライン:
17日のニューヨーク株式市場で、ダウ平均株価(30種)の終値は前日比45・66ドル安の3万7753・31ドルだった。値下がりは2営業日ぶり。
米連邦準備制度理事会(FRB)の金融引き締めへの警戒感や中東情勢の緊迫化への懸念から、半導体大手インテルやネット通販大手アマゾン・ドット・コムなどの銘柄が値下がりした。ダウ平均の構成銘柄以外では、半導体大手エヌビディア株などが売られた。
IT企業の銘柄が多いナスダック総合指数の終値は181・88ポイント安の1万5683・37だった。米国の主要約500銘柄で構成するS&P500の終値は29・20ポイント安の5022・21だった。(ニューヨーク支局 小林泰裕)
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