4日の東京株式市場で日経平均株価は小幅ながら3日ぶりに反発し、大引けは前日比33円47銭(0.10%)高の3万2192円75銭だった。
今日の日経平均は33円高で引けました。寄り付きは前日のNY株の値下がりで売りが先行しましたが前引けで小幅上げに転じ、後場では今晩の「7月の米雇用統計の発表」を控え、前日の終値を挟んでの「一進一退が続いた」とあります。
日経新聞:
4日の東京株式市場で日経平均株価は小幅ながら3日ぶりに反発し、大引けは前日比33円47銭(0.10%)高の3万2192円75銭だった。 米長期金利の上昇を受けて前日の米株式市場で主要株価指数が下落した流れを引き継ぎ、売りが先行した。朝方は下げ幅を200円超に拡大し、取引時間中として7月13日以来、約3週間ぶりに心理的節目の3万2000円を割り込む場面があった。もっとも日経平均は前日までの2日間で1300円あまり下げており、自律反発を見込んだ買いが優勢になる場面もあった。日本時間今晩に7月の米雇用統計の発表を控え、午後は前日終値を挟んでの一進一退が続いた。
(以下省略)
ここからは前引け
4日午前の東京株式市場で日経平均株価は小幅に続落し、午前の終値は前日比28円34銭(0.09%)安の3万2130円94銭だった。
午前の日経平均は上げ下げ有りましたが28円高で引けました。寄り付き後は一時200円を超え下がましたが、反転狙いの買いもあり上げ幅が拡大する場面もありました。落ち着きませんね。引き続き後場を追って見ます。
日経新聞:
4日午前の東京株式市場で日経平均株価は小幅に続落し、午前の終値は前日比28円34銭(0.09%)安の3万2130円94銭だった。 下げ幅は一時200円を超え、取引時間中として7月13日以来、約3週間ぶりに心理的節目の3万2000円を割り込む場面があった。米長期金利の上昇を受けて前日の米株式市場で主要株価指数がそろって下落し、東京市場でも売りがやや優勢だった。ただ、日経平均は前日までの2日間で1300円超下げていたため、自律反発狙いの買いで上げ幅を拡大する場面もあった。
(以下省略)
ここからは寄り付き
[東京 4日 ロイター] - 寄り付きの東京株式市場で日経平均は、ここをクリック⇒前営業日比140円22銭安の3万2019円06銭と、3日続落してスタートした。
今朝の日経平均は140円安で寄り付きました。寄り付き一巡後は45円高ほどで揉み合っています。寄り付き安の原因は円高基調にNY株の安値が嫌気されていると有ります。引き続き前場を追って見ます。
ロイター:
[東京 4日 ロイター] - 寄り付きの東京株式市場で日経平均は、前営業日比140円22銭安の3万2019円06銭と、3日続落してスタートした。
その後は心理的節目の3万2000円を一時下回った。外為市場でのドル安/円高基調、米株安などが嫌気されている。日経平均は前日までの2営業日で約1300円下落しており、きょうも軟調なスタートとなった。
東証33業種では、電気・ガス、ゴム製品、その他製品、繊維業などの26業種が値下がり。海運、鉱業、銀行などの7業種が値上がりとなっている。個別では、ファーストリテイリング、テルモなどが売られ、東京エレクトロンが小幅高。ヤマトホールディングスは5%超高となっている。
(引用終わり)
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます