大谷選手が12日(現地時間)の「ポジションごとの優れた打者に贈られる「シルバースラッガー賞」受賞者が発表され、ドジャース大谷翔平投手(30)がナ・リーグDH部門で受賞した」 ことが報じられたのに次いで:
【ドジャースの大谷翔平選手は日本時間15日、アメリカ・ラスベガスで行われている「オールMLBアワーズショー」で、最も活躍した指名打者(DH)に贈られる「エドガー・マルティネス賞」を受賞した。史上2人目となる4年連続4度目の受賞】が報じられました。
重ねておめでとうございます!!
何で授賞式に出てないのかと思いましたら「左肩を手術した大谷選手は、会場での出席は見送っている」のだそうです。残念
そして2度ある事は3度あるかも知れないのですが:
【最大の焦点は、3度目の「満票」受賞なるかだ。
2年連続の5冠が確実視されるなど、「賞レース」も受賞ラッシュが期待され、まさに“賞タイム(ショータイム)”となりそうだ】と記事の内容も盛り上がっています。どうなりますかね?
写真:大谷選手
FNNプライムオンライン:
アメリカメジャーリーグ、ドジャースの大谷翔平選手は日本時間15日、アメリカ・ラスベガスで行われている「オールMLBアワーズショー」で、最も活躍した指名打者(DH)に贈られる「エドガー・マルティネス賞」を受賞した。史上2人目となる4年連続4度目の受賞。
左肩を手術した大谷選手は、会場での出席は見送っている。
大谷選手は「オールMLBチーム」の指名打者でファーストチームの受賞、また、リーグ最優秀打者を選ぶ「ハンク・アーロン賞」も受賞が期待される。「ハンク・アーロン賞」は受賞すれば2年連続2度目。
更には、史上2人目となる両リーグでのMVPも確実視されている。
「オールMLBチーム」は2019年に創設された表彰で、ファンと専門家の投票で、アメリカン、ナショナル両リーグの区別なく、ファースト、セカンドチームを選出するもの。
大谷選手は日本時間13日に、監督・コーチの投票でポジション別に最も活躍したバッターに贈られる「シルバースラッガー賞」の指名打者部門で2年連続3度目の受賞も果たしている。移籍したためナ・リーグでは初受賞となる。
2年連続3度目の栄冠は、イチローさんに並ぶ日本選手最多記録となった。
なお、大谷選手のチームメイト、ムーキー・ベッツ選手(ユーティリティー部門)やテオスカー・ヘルナンデス選手(外野手部門)も受賞しており、ドジャースの選手が同時に3人選出されたのは史上初で、チーム部門でもドジャースが選ばれている。
大谷選手は国内でも、プロ野球の発展に大きく貢献した野球人に贈られる「正力松太郎賞」特別賞を受賞し「うれしく思います」などとコメントした。大谷選手の「正力松太郎賞」特別賞受賞は、2年連続3度目。
今後のスケジュールとしては22日に「MVP」の発表があり、大谷が選ばれれば2年連続3度目となり、移籍して両リーグで獲得すると史上2人目、指名打者としては史上初となる。
最大の焦点は、3度目の「満票」受賞なるかだ。
2年連続の5冠が確実視されるなど、「賞レース」も受賞ラッシュが期待され、まさに“賞タイム(ショータイム)”となりそうだ。
(引用終わり)
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