王様の耳はロバの耳

横浜在住の偏屈爺が世の出来事、時折の事件、日々の話、読書や映画等に感想をもらし心の憂さを晴らす場所です

スノボ ハーフパイプ 国母8位

2010-02-18 17:47:12 | スポーツ
スノボHP決勝、国母8位・青野9位(読売新聞) - goo ニュース

期待?!のスノーボード、ハーフパイプ競技の国分選手ですが午前中ラジオで青野選手ともども予選通過と聞いていました。
残念ながら決勝の昼前後はバタバタしていてTVもラジオも見聞きする時間が有りませんでした。
午後1時半過ぎてウェブニュースで二人ともメダルを逃したのを知りました。

夕刻のTVニュースをあちこちチャンネルを回してみると:
国母選手は決勝1本目は転倒、2本目はお手付きを2回したようです。

その前に優勝したホワイト選手の演技を見ましたがまあ何と何と素人が見ても「これはー凄い」と判る芸でしたよ。

結果は国母選手8位、青野選手9位でした。

トリノ大会ではHPは全員予選落ちでしたから全体で進歩は有ったようです。

さて究極の選択です。
強いけど礼儀作法が粗野な奴と礼儀作法は立派だけど弱い選手
この選択は無くなってしまいました。
次の質問です:
弱いけど礼儀作法が正しい奴と弱い上に礼儀作法が粗野な選手
まあこれはどちらも困りますね。

国母選手は決勝大会後「自分らしさを出せて悔いが無い」見たいなコメントをしていました。
折角「腰パン」のバッドボーイ(悪がき)で評判を取ったのですからプロとして全く不本意。修行が足りないのを痛感した。ホワイトのつめの垢をせんじて飲みたいとでも言えば心の強さが伝わったのだけど。

宿舎の壁を壊さないで引き上げてください。


読売新聞:
バンクーバー五輪第6日目の17日(日本時間18日)、スノーボード・男子ハーフパイプ決勝が行われ、服装問題などでも注目を集めた国母和宏(東海大)は8位、昨季の世界選手権覇者の青野令(松山大)は9位だった。

 優勝はショーン・ホワイト(米)で、前回トリノ大会に続き2連覇を達成した。
(引用終わり)

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