タケノコ採りで遭難の78歳、20日ぶりに救助(読売新聞) - goo ニュース
昨日8日角館町の農業鈴木紀夫さん(78)が6月18日にタケノコ7取りに行って行方不明になってから20日ぶりに救助されたそうです。
住所も救出された場所も地図をしっかり見ないとわかりません(見てもよく分からない)が裏山とか近くの山ではなく軽トラで20キロ近くも走った所でないかと思います。
事情は分かりませんが発見されるまで2回滑落し足を痛めて動けなくなっていたそうです。
持っていたおにぎりやチョコレートを少しずつ食べて飢えをしのいだそうです。
まあ準備が良くても2日分程度でしょうから厳しいものが有りますよね。
折から梅雨の時期ですから1年分が3日でとか土砂降りでないにしても1日中しとしとと降っても体温を奪われて危険な状態になったと思います。
この辺りはクマも居そうですものね。
本当に強運な方です。
こんな運は2度目はなさそうな気がしますからこれを機会にタケノコ取りは足を洗ったらどうでしょうか?
読売問題:
8日午前10時頃、岩手県雫石町西根の 葛根田 ( かっこんだ ) 川上流で、秋田県仙北市角館町、農業鈴木徳夫さん(78)が、沢沿いの岩場に横たわっているのを魚釣りに来ていた男性が見つけ、近くの交番に通報した。
鈴木さんは衰弱しているが、命に別条はない。6月中旬にタケノコ採りに入って遭難し、持参した食べ物を少しずつ食べて、発見されるまでの20日間をしのいだとみられるという。
岩手県警盛岡西署と秋田県警仙北署の発表によると、鈴木さんは6月18日午前3時頃、「乳頭温泉郷の方にタケノコ採りに行く」と家族に告げ、軽トラックで自宅を出た。仙北市田沢湖田沢の山に入ったが、午後になっても戻らないため、家族が110番した。
秋田県防災航空隊によると、鈴木さんが発見されたのは、入山場所から直線距離で5キロほど離れた沢。鈴木さんはブルーシートを体に巻き付け、長靴を枕にして横たわっていた。意識ははっきりしているが、「2回滑落した」といい、足を痛めて歩けない状態だった。持っていたおにぎりやチョコレートを少しずつ食べて、しのいでいたと話しているという。
岩手県から出動要請を受けた秋田県の防災ヘリが8日午後2時25分頃、鈴木さんを救助し、秋田市の病院に搬送した。
(引用終わり)
昨日8日角館町の農業鈴木紀夫さん(78)が6月18日にタケノコ7取りに行って行方不明になってから20日ぶりに救助されたそうです。
住所も救出された場所も地図をしっかり見ないとわかりません(見てもよく分からない)が裏山とか近くの山ではなく軽トラで20キロ近くも走った所でないかと思います。
事情は分かりませんが発見されるまで2回滑落し足を痛めて動けなくなっていたそうです。
持っていたおにぎりやチョコレートを少しずつ食べて飢えをしのいだそうです。
まあ準備が良くても2日分程度でしょうから厳しいものが有りますよね。
折から梅雨の時期ですから1年分が3日でとか土砂降りでないにしても1日中しとしとと降っても体温を奪われて危険な状態になったと思います。
この辺りはクマも居そうですものね。
本当に強運な方です。
こんな運は2度目はなさそうな気がしますからこれを機会にタケノコ取りは足を洗ったらどうでしょうか?
読売問題:
8日午前10時頃、岩手県雫石町西根の 葛根田 ( かっこんだ ) 川上流で、秋田県仙北市角館町、農業鈴木徳夫さん(78)が、沢沿いの岩場に横たわっているのを魚釣りに来ていた男性が見つけ、近くの交番に通報した。
鈴木さんは衰弱しているが、命に別条はない。6月中旬にタケノコ採りに入って遭難し、持参した食べ物を少しずつ食べて、発見されるまでの20日間をしのいだとみられるという。
岩手県警盛岡西署と秋田県警仙北署の発表によると、鈴木さんは6月18日午前3時頃、「乳頭温泉郷の方にタケノコ採りに行く」と家族に告げ、軽トラックで自宅を出た。仙北市田沢湖田沢の山に入ったが、午後になっても戻らないため、家族が110番した。
秋田県防災航空隊によると、鈴木さんが発見されたのは、入山場所から直線距離で5キロほど離れた沢。鈴木さんはブルーシートを体に巻き付け、長靴を枕にして横たわっていた。意識ははっきりしているが、「2回滑落した」といい、足を痛めて歩けない状態だった。持っていたおにぎりやチョコレートを少しずつ食べて、しのいでいたと話しているという。
岩手県から出動要請を受けた秋田県の防災ヘリが8日午後2時25分頃、鈴木さんを救助し、秋田市の病院に搬送した。
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