連休明け5日のニューヨーク株式市場のダウ工業株30種平均は反落し、ここをクリック⇒前週末比129・44ドル安の3万0967・82ドルで取引を終えた。
今朝早朝閉まった休日明けのNY市場はダウ平均が129ドル安と下げました。金融引き締めにより景気後退の警戒感が強まったそうです。前場では740ドルを超える下げを記録しましたが、後場に入り長期金利が低下した事から相対的に割安感が意識されIT株を中心にかわれ取引終了にかけて下げ幅を圧縮したとコメントされています。
ナスダック総合は続伸し194ポイント高で引けています。NY株はまちまちで引けました。
毎日新聞:
連休明け5日のニューヨーク株式市場のダウ工業株30種平均は反落し、前週末比129・44ドル安の3万0967・82ドルで取引を終えた。
米連邦準備制度理事会(FRB)による積極的な金融引き締めによって景気が後退するとの警戒感が高まり、売りが優勢となった。
景気後退でエネルギー需要が減るとの思惑から原油先物相場が急落し、石油関連株が売られた。ダウ平均の下げ幅は一時740ドルを超えたが、米長期金利が低下したことから相対的に割安感が意識されたIT株が買われ、取引終了にかけて下げ幅を縮めた。(共同)
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