王様の耳はロバの耳

横浜在住の偏屈爺が世の出来事、時折の事件、日々の話、読書や映画等に感想をもらし心の憂さを晴らす場所です

押尾学被告 懲役2年6月

2010-09-17 16:15:20 | 社会
押尾学被告に懲役2年6月 「致死」認めず、東京地裁(共同通信) - goo ニュース

押尾学被告の判決は「致死」の部分が認められず「懲役2年6月」の地裁判決が出ました。

爺が時折見聞きしたこの1週間の審理では「押尾は随分身勝手な奴と見えましたが」

検察側が控訴するでしょうかね?

押尾君も余程薬物中毒を自覚して更正しないとその行く末は「清水先輩」や「田代先輩」が示している通りです。


追記: 押尾側は即日控訴との事。刑が重過ぎると感じたのですかね。 単に引き伸ばし作戦でしょうか? 判りません。

共同通信:
合成麻薬MDMAを一緒にのんで急変した女性を救命しなかったとする保護責任者遺棄致死と、麻薬取締法違反の罪に問われた元俳優押尾学被告(32)の裁判員裁判で東京地裁は17日、「致死」の部分だけを認めず懲役2年6月(求刑懲役6年)の判決を言い渡した。事件は昨年8月、東京・六本木ヒルズのマンションで発生。飲食店従業員の女性=当時(30)=の容体が急変し、死亡した。(引用終わり)

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