王様の耳はロバの耳

横浜在住の偏屈爺が世の出来事、時折の事件、日々の話、読書や映画等に感想をもらし心の憂さを晴らす場所です

河川敷きで車が転落 屋根の男性死亡 !!

2018-05-07 14:12:47 | 社会
車が河川敷に転落、屋根に乗っていた男性死亡 京都

昨日6日の午後0時10分ごろと言いますからGW最後の日のヒス最中の話です。
京都府木津川の右岸で乗用車が帑色から5メートう下の河川敷に転落。車の屋根に2人が載っていてそのうちの一人が頭を強く打って死、助手席の男性が軽症というふざけたにしては悲惨なGW最後の結末になりました。

写真をちょいと見で見るとこの乗用車の定員が6人だけど(酔ったか悪ふざけかで)屋根に2人が載り
バランスを崩して河川敷に落ちたのか運転手も軽く酔っていてハンドル操作を誤ったのか記事からは分かりません。
23歳前後の男性20人ほどは中学の同窓生で河原にバーベキューに来ていたとの事です。
親だ青年の親御さんは堪らないですよね。せっかく23歳まで育てて車の屋根から落ちて圧死なんてね。
ご冥福お祈りします。           合掌。


写真:横転して死亡者が出た車

京都新聞:
6日午後0時10分ごろ、京都府城陽市水主の木津川右岸で、城陽市寺田大川原、会社員の男性(23)の乗用車が道路から約5メートル下の河川敷に転落。車の屋根の上に2人が乗っていて、そのうち、宇治市広野町大開の男性(23)が車の下敷きになり、頭などを強く打って死亡した。ほかに助手席の会社員男性(24)が軽傷。

 城陽署によると、死亡した男性らは友人グループ約20人でバーベキューをしていた。車は河川敷から堤防へ向かう上り坂を走行中で、車内にも4人が乗っていた。屋根の上の2人は前後に乗っていて、前の男性は座って両手でルーフキャリアーをつかんでいたが、後ろの死亡した男性がどのように乗っていたのか不明という。

 同署は、6人でふざけて車に乗っていたとみて調べている。
(引用終わり)

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