今朝早朝閉まったNY市場のダウ平均が242ドル高・ナスダック総合は4ポイント続伸し共に揃って値を上げました。
「朝方発表された米消費者物価指数(CPI)が前年同月比でインフレ鈍化を示し、米連邦準備制度理事会(FRB)が9月に利下げに踏み切るとの期待を背景に買いが優勢となった」とすばり政府の「米消費者物価指数(CPI)」待ちが良い方に出た様です。
デイリー/共同通信:
【ニューヨーク共同】14日のニューヨーク株式市場のダウ工業株30種平均は続伸し、前日比242・75ドル高の4万0008・39ドルと約2週間ぶりに4万ドル台を回復して取引を終えた。
朝方発表された
朝方発表された米消費者物価指数(CPI)が前年同月比でインフレ鈍化を示し、米連邦準備制度理事会(FRB)が9月に利下げに踏み切るとの期待を背景に買いが優勢となった。
が前年同月比でインフレ鈍化を示し、米連邦準備制度理事会(FRB)が9月に利下げに踏み切るとの期待を背景に買いが優勢となった。
米労働省が14日発表した7月のCPIは前年同月比で2・9%上昇と3・0%程度の上昇を見込んでいた市場予想を下回った。
ハイテク株主体のナスダック総合指数は5営業日続伸し、4・99ポイント高の1万7192・60。
(引用終わり)
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます