【ニューヨーク=小林泰裕】15日のニューヨーク株式市場で、ダウ平均株価(30種)の終値はここをクリック⇒前週末比210・82ドル高の4万211・72ドルとなり、過去最高値を約2か月ぶりに更新した。13日の銃撃事件を受け、トランプ前大統領が11月の大統領選で勝利する可能性が高まったとの見方が市場で広がり、株価を押し上げた。
今朝早朝閉まったNY市場のダウ平均が210ドル高・ナスダック総合は74ポイント高揃って値を上げました。
「トランプ氏の政策が追い風になるとの期待から、建設機械大手キャタピラーや石油大手シェブロンといったエネルギー関連銘柄などが値上がりした」とコメントされています。
早くも経済的な面では「規制緩和色の強いトランプ出場を期待する向きも多い」事をしっかり見ておかないといけませんね。
読売新聞オンライン:
【ニューヨーク=小林泰裕】15日のニューヨーク株式市場で、ダウ平均株価(30種)の終値は前週末比210・82ドル高の4万211・72ドルとなり、過去最高値を約2か月ぶりに更新した。13日の銃撃事件を受け、トランプ前大統領が11月の大統領選で勝利する可能性が高まったとの見方が市場で広がり、株価を押し上げた。
5月17日につけた終値としての最高値(4万3・59ドル)を上回った。トランプ氏の政策が追い風になるとの期待から、建設機械大手キャタピラーや石油大手シェブロンといったエネルギー関連銘柄などが値上がりした。
IT企業の銘柄が多いナスダック総合指数の終値は74・12ポイント高の1万8472・57だった。
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