【ニューヨーク=小林泰裕】19日のニューヨーク株式市場で、ダウ平均株価(30種)の終値はここをクリック⇒前日比320・33ドル高の3万9110・76ドルだった。値上がりは2営業日連続。
今朝早朝閉まったNY市場のダウ平均が320ドル高・ナスダック総合は63ポイント高とこの日も揃って値を上げました。
「FRBの金融引き締めに足しする懸念が和らぎ各銘柄が値上がりした」とコメントされています。
読売新聞オンライン:
【ニューヨーク=小林泰裕】19日のニューヨーク株式市場で、ダウ平均株価(30種)の終値は前日比320・33ドル高の3万9110・76ドルだった。値上がりは2営業日連続。
米連邦準備制度理事会(FRB)の金融引き締め長期化への懸念が和らぎ、米長期金利が低下した。外食大手マクドナルドやIT大手アップルなどの銘柄が値上がりし、2月23日に記録した最高値(3万9131・53ドル)に迫った。
IT企業の銘柄が多いナスダック総合指数の終値は63・34ポイント高の1万6166・79だった。18日に生成AI(人工知能)向け新型半導体を発表したエヌビディアなどが上昇した。米国の主要500銘柄で構成するS&P500の終値は29・09ポイント高の5178・51で、過去最高を更新した。
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