東上線事故 シフトレバー 「D」のまま？？

東上線事故 車のシフトレバー「ドライブ」のままか(NHKニュース＆スポーツ) - goo ニュース

報道されている事が事実なら軽自動車を運転していた小母さん（４１）はやってはいけない事を幾つかやっていた様です。
昨日２９日朝７時前川越市の東部東上線の遮断機の下りた踏切に軽自動車が侵入し電車と衝突しました。
幸いけが人が居なかった様ですが事故後の軽自動車はぺちゃんこになっていました。
運転していた小母さんは「踏切が下りている時間を利用して車の後方左側の郵便ポストに郵便物を入れる為、車を離れた」そうです。
小母さんが言うには「ギヤをPに入れフットブレーキを踏んで離れた」そうです。
しかし車がゆっくり踏切に入った状況を見ると「一度に二つの事を片付けようとすると一つが疎かになる」典型でしょうね。
おそらくギヤはDのまま、フットブレーキは掛けたつもりかかけ忘れでしょう？！

９万人に影響が出たそうです。迷惑な話ですよ！

もし事故の損害賠償を求められたら大変な額になりそうです。
そもそもこの小母さん何をするために車を運転していたのでしょう？　
くれぐれも「突然思いついたことを別の事をしている間に片付けようとしない様にしましょう！！」


NHK:
２９日朝、埼玉県川越市の東武東上線の遮断機の下りた踏切に無人の軽乗用車が進入し、普通電車と衝突しました。けが人は、いませんでした。車を運転していた女性が、シフトレバーを「ドライブ」にしたまま、駐車ブレーキを確実にかけないで、車を離れていたということで、警察は、オートマチック車特有のクリープ現象によって、車が動きだしたとみています。
（引用終わり）