7日のニューヨーク株式市場で、ダウ平均株価(30種)、ナスダック総合指数、S&P500の主要3指数はそろって上昇した。
今朝早朝閉まったNY市場のダ平均が130ドル高・ナスダック総合は241ポイント高と揃って値を上げました。
「FRBののパウエル議長の7日の議会証言を受け、米景気の先行きに楽観的な見方が広がった為、IT銘柄を中心に値上がりした」とコメントされています。
読売新聞オンライン:
7日のニューヨーク株式市場で、ダウ平均株価(30種)、ナスダック総合指数、S&P500の主要3指数はそろって上昇した。
米国の主要500銘柄で構成するS&P500の終値は52・60ポイント高の5157・36で、過去最高値を更新した。
米連邦準備制度理事会(FRB)のパウエル議長の7日の議会証言を受け、米景気の先行きに楽観的な見方が広がった。半導体大手インテルやネット通販大手アマゾン・ドット・コム、IT大手マイクロソフトなどIT銘柄を中心に値上がりした。
ダウ平均の終値は前日比130・30ドル高の3万8791・35ドルだった。IT企業の銘柄が多いナスダック総合指数の終値は241・84ポイント高の1万6273・38だった。(ニューヨーク支局 小林泰裕)
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