２２日 保守用車両が衝突し脱輪 東海道新幹線 一部区間で運転見合わせ

今朝TVニュースを見たら「新幹線の名古屋ー東京間　不通」のテロップが張り付いていた。

時間の経過とともに事情が分かってきた。

【22日午前3時半過ぎ、蒲郡市内の上り線で保守用の車両が脱線しました 】事が発端で現在も復旧作業が行われていて正午以降と伝えられています。

保線車両が衝突するようでは、双方の見張りに手抜かりが有ったのでしょうかね？

始発から私用仕事を問わず、東海道新幹線を利用するつもりでいた方はお気の毒です。

写真：保守用車両が衝突し脱輪 東海道新幹線 一部区間で運転見合わせ 

日テレニュース：

東海道新幹線は、保守用の車両が脱線した影響で、名古屋駅と浜松駅の間で運転を見合わせています。運転の再開は早くても正午以降になるということです。 JR東海によりますと、東海道新幹線は愛知県の豊橋駅と三河安城駅の間で線路のメンテナンスなどを行う保守用の車両が脱線しました。 この影響で、東海道新幹線は上り・下りともに浜松駅と名古屋駅の間で運転を見合わせています。 現在、運転をしているのは「ひかり」と「こだま」の一部のみで、「のぞみ」の大半が運休となっています。 運転の再開見込みは早くても正午以降となり、作業の進捗状況によっては時間が前後するとしています。

（引用終わり）