１２日 日経平均 大引け 小幅続伸 51円高の3万2843円

12日の東京株式市場で日経平均株価は小幅に続伸し、前日比51円90銭（0.16%）高の3万2843円70銭で終えた。

今日の日経平均は５１円高で引けました。大引けのコメントの前半は「まえひけと同じ買いが先行」ですが後半は「国内政治の不透明感の強まりで伸び悩んだ」としています。

日経新聞：

12日の東京株式市場で日経平均株価は小幅に続伸し、前日比51円90銭（0.16%）高の3万2843円70銭で終えた。

前日の米株式市場で主要な株価指数が年初来高値を付けた流れを受け、朝方は主力株に買いが先行した。上げ幅は300円を超える場面があった。もっとも、買いの勢いは続かなかった。国内政治の不透明感の強まりなどを背景に午後にかけては前日終値近辺まで伸び悩む場面があった。 

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ここからは前引け

12日午前の東京株式市場で日経平均株価は続伸し、前引けは前日比191円57銭（0.58%）高の3万2983円37銭だった。上げ幅は一時300円を超えた。 

午前の日経平均は１９１円高で引けました。前日のNY市場で株価指数がが揃って高値を付けた事で、東京市場でも主力株に買いが先行とコメントされています。半面戻り待ち売りが重荷で伸び悩んだとも有ります。引き続き後場を追って見ます。

日経新聞：

12日午前の東京株式市場で日経平均株価は続伸し、前引けは前日比191円57銭（0.58%）高の3万2983円37銭だった。上げ幅は一時300円を超えた。 

前日の米株式市場で主要な株価指数がそろって年初来高値を付けたことを受け、東京市場でも主力株に買いが先行した。値がさの半導体関連株が買われ、相場を押し上げた。半面、戻り待ちの売りが重荷となり、日経平均は伸び悩む場面もあった。 

（以下省略）

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ここからは寄り付き

12日の日経平均株価は、前営業日比315円85銭高の3万3107円65銭で寄りつきました。

 

寄り付き一巡後は２００円高ほどで揉み合っています。引き続き前場を追って見ます。

（引用終わり）