19日の東京株式市場で日経平均株価は小幅に続落し、前日比11円81銭(0.04%)安の2万8930円33銭で終えた。
寄付きこそ、NY株の小幅上げに引かれ、25円上げで寄り付き、一巡後は200円を超える場が有りましたがそこまでで、2万9千円を超える水準では売りが目立ち、後場には前日値割れして11円安で引けました。
日経新聞:
19日の東京株式市場で日経平均株価は小幅に続落し、前日比11円81銭(0.04%)安の2万8930円33銭で終えた。
相場の短期的な過熱感が意識されるなか、週末を控えて主力銘柄の一部に持ち高調整や利益確定の売りが出た。米株価指数先物が日本時間19日の取引で下げたことも、日本株の重荷となった面がある。 朝方は買いが先行。前日の米株式相場の上昇を手掛かりに半導体関連が買われ、日経平均の上げ幅は200円を超える場面があった。ただ、2万9000円を上回る水準では売りが目立ち、指数はほどなく下げに転じた。
ここからは前引け:
19日午前の東京株式市場で日経平均株価は小幅に反発し、午前終値は前日比25円80銭(0.09%)高の2万8967円94銭だった。
寄り付き後、上値が重く上げ幅を圧縮し25円高で前引けました。中国・上海株も総じて下げていますからその辺りを警戒してるのかも知れません。後場を追ってみます。
日経新聞:
19日午前の東京株式市場で日経平均株価は小幅に反発し、午前終値は前日比25円80銭(0.09%)高の2万8967円94銭だった。 前日の米株式相場の上昇などを受けて値がさの半導体株を中心に買いが入り、指数の上昇を支えた。朝方には上げ幅が200円を超える場面があったが買いは続かず、上値の重さを嫌気した売りに押されて下げに転じる場面もあった。
(以下省略)
ここからは寄り付き:
[東京 19日 ロイター] - 寄り付きの東京株式市場で日経平均は、ここをクリック⇒前営業日比153円57銭高の2万9095円71銭と、反発してスタートした。
今朝早朝閉まったNY株の値上がりを受け、東京の日経平均は153円高で寄り付きました。寄り付き一巡後は110円高前後で揉み合っています。引き続き前場を追ってみます。
ロイター:
[東京 19日 ロイター] - 寄り付きの東京株式市場で日経平均は、前営業日比153円57銭高の2万9095円71銭と、反発してスタートした。
前日の米株高の流れを引き継いで幅広い業種で買いが先行し、節目の2万9000円台に乗せた。値がさのハイテク株や半導体関連株が堅調に推移している。
主力株はトヨタ自動車やダイキン工業、ソニーグループなどがしっかり。
東証33業種では、石油・石炭製品、電気機器、海運業などの上昇が目立ち、28業種が値上がり。一方、医薬品、電気・ガス業など5業種は値下がりしている。
(引用終わり)
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