なんともひどい教師もいたものです。
ただ良く分からない点があります。
この上野宝博(50)先生は一体何を教える先生だったのでしょう?。
例えば体育の先生で、体育を教える傍ら柔道部の顧問もやっていて、生活指導なる職務を務めていた。
教職の免許は持っているが、担当科目は持たず、柔道部の指導をするために、雇われついでに生活指導という校内の役割を負っていたのですかね?
50歳にもなる教師が「中学生2名が差し入れのアイスクリームを食べたことに怒り、柔道場で失神するまで技をかけ、生徒の一人は背骨を骨折」という障害を負わせ、傷害罪?容疑で逮捕されたようです。
宝塚市教育委員会の生ぬるい調べで傷害罪容疑ですかね?
失神した学生に更にビンタで目を覚まし、また技を掛けるなんて殺人未遂が適当と思いますがね!
そばに副顧問の40歳代の男の先生もいたようですが「恐ろしくて止められなかった」とか生ぬるい言い訳をしています。同幇助だよ。
体もさることながら2人の生徒さんは精神的なショックが大きいと思います。
予後を大切にしてください。
ところで上野先生、これまでに3度体罰で処分されているそうです。
生ぬるい宝塚市の教育委員会はこの先生をどう取り扱うでしょうか?
しっかり見守る必要がありますね。
写真:問題の起きた柔道場
FNN Prime:
眼鏡をかけ、正面を見つめる男の職業は、教師。
がっしりした首回り。
身長およそ170cm、体重73.8kg。
身長およそ170cm、体重73.8kg。
柔道の腕前は、黒帯の3段を誇る。
担当していたのは、生活指導。
この男、生徒に対する傷害容疑で逮捕された。
13日昼前、兵庫・宝塚市の教育委員会が開いた会見。
宝塚市教育委員会「子どもにとって、安心・安全である学校で起きたこの事件は、決して許されるものではありません」
学校で起きた、許されない事件。
それは、教師による、生徒への信じられない暴力だった。
それは、教師による、生徒への信じられない暴力だった。
逮捕されたのは、中学校の教師・上野宝博容疑者(50)。
顧問を務める柔道部の男子生徒2人に腹を立て、技をかけ、けがをさせた疑いが持たれている。
生徒の1人は、背骨を折る重傷。
そこまで教師を逆上させた原因は、何だったのか。
その答えは、あきれたものだった。
宝塚市教育委員会「アイスクリームを黙って食べるとはどういうことかと、体罰に至った」
上野容疑者は、部員2人が無断でアイスを食べたことに対して怒り、武道場で投げ技や寝技を繰り返したという。
上野容疑者の怒りはすさまじく、重傷を負った生徒は柔道技で失神。
さらに頬を殴り、目覚めさせ、投げ技を繰り返したという。
その現場には、副顧問の40代の教師もいたが...。
宝塚市教育委員会「(上野容疑者の怒りに)恐ろしさを感じ、止めに入ることもできずに、結果として傍観してしまっていた」
さらに驚くことに、上野容疑者はこれまでに、3回も体罰で処分されている。
にもかかわらず、今回の件の重大さをまったくわかっていなかったという。
宝塚市教育委員会「(上野容疑者は)普段よりはきつい練習をした認識はあったと思うが、当初は、それが体罰であるとは気づいていなかったと思う」
上野容疑者は、警察の調べに対し、おおむね容疑を認めている。
(引用終わり)
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