なでしこ エクアドルに 辛勝 ！！

なでしこ、１－０で終盤に…大儀見が初ゴール

いま１７日朝８時少し前　なでしこは１－０　でエクアドルに辛勝。
グループステージを首位で突破、決勝戦に駒を進めました。

でも昨夜の男性チームの出来の悪さにいらいらした後ですからやはりいらいらが募りました。
まあ開始５分で大儀見が見事な飛び込みで１点を先行しました。
決勝戦でのポイントはもっと得点をあげる正確な攻めなのでしょうね。
頑張って下さい。


写真：大儀見のゴール（毎日新聞）

読売新聞：
サッカーの女子ワールドカップ（Ｗ杯）カナダ大会で、連覇を目指す日本代表（なでしこジャパン）は日本時間１７日、グループリーグＣ組の最終戦でエクアドルと対戦。

　１−０で日本がリードし、終盤に入った。

　日本は５分、左からのクロスに、最後はエースの大儀見（ウォルフスブルク）が飛び込み、先制した。大儀見は今大会初得点。その後も日本が主導権を握るが、今大会２試合で１６失点しているエクアドル相手に追加点は奪えず７５分が経過した。

　日本は勝ち点６ですでに決勝トーナメント進出を決めているが、この試合に勝つか引き分ければ、同組１位で突破できる。

　日本の先発メンバーは、次の通り。福元（岡山湯郷）、北原（新潟）、川村（仙台）、田中（ＩＮＡＣ神戸）の４人が初スタメン。後半開始時に、北原に代え、上尾野辺（新潟）を起用した。さらに７５分に、永里（ポツダム）を大野（ＩＮＡＣ神戸）に代えて投入した。
（以下省略）