【女子ゴルフのメジャー大会、全米女子オープン選手権は2日、米ペンシルベニア州ランカスターのランカスターCC(6379ヤード、パー70)で最終ラウンドが行われた。首位と3打差の5位でスタートした笹生優花(22)は5バーディー、1ボギー、1ダブルボギーの68で回り、通算4アンダーとし逆転優勝。2021年以来、2度目の全米女王となった】と今朝早く報じられました。また2位は渋野日向子(25)で3打差で 1-2フィニッシュとなりました。
女子プロゴルファー勢の快挙ですね!!
国内ではJLPGとスポンサー会員(企業)の間でTVの放映権をめぐり争いがあるようで、実力のある女子プロは海外の試合を目指すプレイヤーが増えて行きそうですね。
写真:全米女子オープンで優勝し、ファンの歓声に応える笹生(2日)=AP© 読売新聞
読売新聞オンライン:
女子ゴルフのメジャー大会、全米女子オープン選手権は2日、米ペンシルベニア州ランカスターのランカスターCC(6379ヤード、パー70)で最終ラウンドが行われた。首位と3打差の5位でスタートした笹生優花(22)は5バーディー、1ボギー、1ダブルボギーの68で回り、通算4アンダーとし逆転優勝。2021年以来、2度目の全米女王となった。2度目のメジャー制覇は、男女を通じて日本勢初の快挙だ。2位は渋野日向子(25)で3打差だった。(デジタル編集部)
笹生は2番でバーディーを奪う好発進。しかし、6番パー3ではまさかの4パットでダブルボギーをたたいた。その後は、上位が軒並みスコアを落とす中、パーでしのぎ続け、12番パー3でバーディー。ついに22年大会覇者で首位スタートのミンジー・リー(豪)と並ぶと13番パー5でもバーディパットをねじ込み、15番、16番でも短いバーディーパットをしっかりと沈めた。M・リーは12番でグリーン手前のクリークに入れるミスがあり、ダブルボギー。大きく後退した。
首位と2打差の4位で出た渋野は2バーディー、4ボギーで回り通算1アンダー。ボギーが先行する苦しいラウンドながら、7番パー5に続き、12番パー3では長いバーディーパットを沈め、終盤は粘り強くパーを拾った。
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