7日の東京株式市場で日経平均株価は小幅に続落し、前日比40円74銭(0.11%)安の3万6119円92銭で終えた。
今日の日経平均は40円安で引けました。後場には一時的に株価先物指数への売り圧力が強まり大きく下げる場もあったが「トヨタや三菱商など好決算を発表した銘柄に買いが入り、指数を下支えした」とコメントされています。
日経新聞:
7日の東京株式市場で日経平均株価は小幅に続落し、前日比40円74銭(0.11%)安の3万6119円92銭で終えた。 前日の米半導体株安や円高・ドル安進行を背景に売りが優勢だった。午後には一時的ながら株価指数先物への売り圧力が強まり、下げ幅は300円を超える場面があった。もっとも、トヨタや三菱商など好決算を発表した銘柄には買いが入り、指数を下支えした。
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ここからは前引け
7日午前の東京株式市場で日経平均株価は小幅に続落し、前引けは前日比38円09銭(0.11%)安の3万6122円57銭だった。
午前の日経平均は38円安で引けました。「円安・ドル高や前日NYの半導体関連株安」を背景に売りが優勢だったがトヨタ等好決算を発表した銘柄尾一部に買いが入り指数を下支えした」とコメントされています。引き続き後場を追って見ます。
日経新聞:
7日午前の東京株式市場で日経平均株価は小幅に続落し、前引けは前日比38円09銭(0.11%)安の3万6122円57銭だった。 外国為替市場での円高・ドル安や前日の米半導体株安を背景に売りが優勢だった。半面、トヨタなど好決算を発表した銘柄の一角には買いが入り、指数を下支えした。日経平均は上げに転じる場面もあった。
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ここからは寄り付き
今朝の日経平均は早朝閉まったNY株のハイテク関連株安(小幅上げで引けたが場中ではマイナス圏で推移が長かった)の流れで「関連銘柄に売りが波及が進んで、円高が加わり売りが波及」とコメントされています。
寄付き一巡後は70円安程で揉み合っています。引き続き前場を追って見ます。
日経新聞:
7日前場寄り付きの東京株式市場で日経平均株価は続落で始まり、前日に比べ210円ほど安い3万5900円台半ばで推移している。
前日の米株式市場で半導体関連が下落した流れを受け、東京市場でも関連銘柄に売りが波及している。外国為替市場で前日夕に比べて円高・ドル安が進んだことも輸出関連を中心に重荷となっている。
6日の米株式市場では、エヌビディアなどが下げ、主要な半導体関連銘柄で構成するフィラデルフィア半導体株指数(SOX)は1.13%安で終えた。7日の東京株式市場でも東エレクやアドテストなど関連銘柄の一角が下げ、指数を押し下げている。
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