この謝罪には「25日乗客・乗員67人が乗ったアゼルバイジャン航空の旅客機は、アゼルバイジャンの首都バクーからロシア南部チェチェン共和国のグローズヌイに向かいましたが、その後、カザフスタン西部で墜落し38人が死亡しました」との事故が有りました。
当初は「バードストライク」と報じられましたが、独立系のメディアが「ミサイルの弾痕が機体にある」と報じていました。
そしてついに28日表題の様に「プーチン大統領がアゼルバイジャン大統領に謝罪した」と露大統領府の発表です。
事故現場(ネットより)
さらに:
【定刻通りに運行していた旅客機が何度も、目的地である露南部チェチェン共和国の首都グロズヌイの空港に着陸しようとしていたことに言及。「その時にグロズヌイ周辺ではウクライナの無人航空機による攻撃があり、ロシアの防空システムが迎撃した」とプーチン大統領は述べたとあります。
旅客機が防空システムの攻撃を受けたかどうかについては言及しなかった。
多分、(間違えにせよ)防空システムの攻撃を受けた」のでしょう。
写真:ビデオ会議に出席したロシアのプーチン大統領=モスクワで2024年12月28日、スプートニク通信・ロイター
毎日新聞:
ロシアのプーチン大統領は28日、カザフスタン西部でアゼルバイジャン航空の旅客機が墜落したことを巡り、アゼルのアリエフ大統領と電話協議し、ロシア領空内で悲劇的な事故が発生したとして謝罪した。露大統領府が発表した。
プーチン氏は電話協議で、定刻通りに運行していた旅客機が何度も、目的地である露南部チェチェン共和国の首都グロズヌイの空港に着陸しようとしていたことに言及。「その時にグロズヌイ周辺ではウクライナの無人航空機による攻撃があり、ロシアの防空システムが迎撃した」と述べた。
旅客機が防空システムの攻撃を受けたかどうかについては言及しなかった。【モスクワ山衛守剛】
(引用終わり)
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます