4日付けの報道ですが「特殊型詐欺」にあった方がまたまた出た様です。
【5月24日松江市内の60代の女性に松江税務署を名乗る男から女性の自宅に電話があり、「定額減税」の手続き書類が届いているか尋ね、「納税超過の還付があります」と告げた上で、利用している金融機関を聞き、手続きに必要だとして番号をメモするよう言われました。
その後、金融機関を名乗る男から電話があり、女性は男の指示に従って金融機関のATMへ行き、メモした番号を入力するなど翌日までにあわせて3回操作したということ】です。結果的に他人の口座に約297万円を振り込んでいたことに気づき、警察に届け出たと報じています。
その後、金融機関を名乗る男から電話があり、女性は男の指示に従って金融機関のATMへ行き、メモした番号を入力するなど翌日までにあわせて3回操作したということ】です。結果的に他人の口座に約297万円を振り込んでいたことに気づき、警察に届け出たと報じています。
まあ、「還付金との甘言に騙されたのは同情しますが、99万円なんて多額のかんぷがあるべきはずもない」と思うのですがね? それにしても銀行口座に297万円有ったというのもすごくお金持ちに思えました。PCのニュース欄には新潟でも99万円騙されたと似たような話を報じています。
お金に余裕のある方は用心が必要です!!
写真:松江署で初の被害届(島根)
TBKさんいん中央テレビ:
特殊詐欺の被害にあったのは、松江市内の60代の女性です。5月24日に松江税務署を名乗る男から女性の自宅に電話があり、「定額減税」の手続き書類が届いているか尋ね、「納税超過の還付があります」と告げた上で、利用している金融機関を聞き、手続きに必要だとして番号をメモするよう言われました。
その後、金融機関を名乗る男から電話があり、女性は男の指示に従って金融機関のATMへ行き、メモした番号を入力するなど翌日までにあわせて3回操作したということです。この操作が、約99万円を3回に渡って振り込むことになりました。
女性は、男から「申請手続きがブロックされるので、還付金が振り込まれるまで通帳やキャッシュカードを使わないように」などと言われ、指示通り週明けに通帳を確認したところ、還付金は入金されておらず、逆に他人の口座に約297万円を振り込んでいたことに気づき、警察に届け出ました。
「定額減税の還付」を口実にした詐欺の被害届を受理したのは、松江警察署では初めてだということです。
その後、金融機関を名乗る男から電話があり、女性は男の指示に従って金融機関のATMへ行き、メモした番号を入力するなど翌日までにあわせて3回操作したということです。この操作が、約99万円を3回に渡って振り込むことになりました。
女性は、男から「申請手続きがブロックされるので、還付金が振り込まれるまで通帳やキャッシュカードを使わないように」などと言われ、指示通り週明けに通帳を確認したところ、還付金は入金されておらず、逆に他人の口座に約297万円を振り込んでいたことに気づき、警察に届け出ました。
「定額減税の還付」を口実にした詐欺の被害届を受理したのは、松江警察署では初めてだということです。
警察は、定額減税で還付金はなく、「払い戻し金」があるという電話があればまず詐欺を疑い、家族や警察に相談するよう呼びかけています。
(引用終わり)
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