イチローの代理人 現役引退を否定「今までと違う役割を担う」
今朝8時過ぎマリナーズのイチロー選手が記者会見する場面をTVニュースで見ました。
涙ぐんでいる様にも見えました。
球団の会長付き特別アドバイザーに就任したそうです。
選手の試合に帯同してあれこれ心技体のアドバイスをする様ですが、就任に伴って25人の選手枠は外れます。今季は選手として出場しません。残念!!
では引退なのかとの質問には「来期は可能性がある。しかしまだ具体的には決まっていない」そうです。
そうだよね。就任が昨日の今日だものね。 それでも来年春日本で行われるMLB開幕戦に選手としての出場が取りざたされています。
日本で開幕戦をやる事がMBLの収入に大いに関係しているのですからイチロー選手が出れば大変な目玉になるのは間違いありません。
さて今回のイチロー選手の異動は何を意図しているのでしょうか?
素人の浜爺なりに考えました。
今季イチロー選手の現役活躍はマリナーズの故障選手の復帰までで彼らが25人枠に入ればイチロー選手は枠外だ有ろうと言われていました。残念ながらそれが球団の考えでしょう。
一方イチロー選手はマリナーズと再契約の際にもそれ以降も50歳までは現役を続けたいとの希望を繰り返し表明していました。
そうすると戦力外通知で引退試合そしてサヨナラではあまりにつれない事になります。
そこでマリナーズの経営幹部はイチローのこれまでの貢献に対して(日本流にいえば)捨扶持あるいは影扶持を与えて名誉ある殊遇し来期はもし(戦力として目があるなら)選手として使うという妥協策あるいは玉虫色の提案をしたのだろうと思います。
来季以降MLBで現役として「使える技術体力があるか」はその時点でイチロー選手が考えればよい事ですからね。
上手くゆくと良いですね。
上手くゆけば球団にもイチロー選手にも嬉しい結果が出ます。
一粒で二度おいいい事になると良いですね。
期待しています。 しっかり見守っていますよ。
写真:今季活躍中のイイチロー選手
スポニチ:
マリナーズの球団特別アドバイザーへの就任が発表されたイチロー外野手(44)について、代理人のジョン・ボッグス氏が現役引退を否定した。MLBネットワークのケン・ローゼンタール氏がツイッターで伝えた。
ローゼンタール氏によると、ボッグス氏は「彼は引退はしていない。18年は今までと違う役割を担い、19年についてはまた別のものになるか決まっていない」とコメント。
また来年3月20、21に日本の東京ドームでの開催が決まっている「2019MLB開幕戦」で現役選手としてチームに復帰する可能性ついて問われ、「可能性はある。先のことに関しては、まだ決まっていない」と答えたという。
少なくとも今季中はプレーしないこととなったイチローはメジャー25人枠の出場登録を外れ、傘下3Aタコマから昇格するエリク・ゴーデル投手(29)が登録された。
(引用終わり)
今朝8時過ぎマリナーズのイチロー選手が記者会見する場面をTVニュースで見ました。
涙ぐんでいる様にも見えました。
球団の会長付き特別アドバイザーに就任したそうです。
選手の試合に帯同してあれこれ心技体のアドバイスをする様ですが、就任に伴って25人の選手枠は外れます。今季は選手として出場しません。残念!!
では引退なのかとの質問には「来期は可能性がある。しかしまだ具体的には決まっていない」そうです。
そうだよね。就任が昨日の今日だものね。 それでも来年春日本で行われるMLB開幕戦に選手としての出場が取りざたされています。
日本で開幕戦をやる事がMBLの収入に大いに関係しているのですからイチロー選手が出れば大変な目玉になるのは間違いありません。
さて今回のイチロー選手の異動は何を意図しているのでしょうか?
素人の浜爺なりに考えました。
今季イチロー選手の現役活躍はマリナーズの故障選手の復帰までで彼らが25人枠に入ればイチロー選手は枠外だ有ろうと言われていました。残念ながらそれが球団の考えでしょう。
一方イチロー選手はマリナーズと再契約の際にもそれ以降も50歳までは現役を続けたいとの希望を繰り返し表明していました。
そうすると戦力外通知で引退試合そしてサヨナラではあまりにつれない事になります。
そこでマリナーズの経営幹部はイチローのこれまでの貢献に対して(日本流にいえば)捨扶持あるいは影扶持を与えて名誉ある殊遇し来期はもし(戦力として目があるなら)選手として使うという妥協策あるいは玉虫色の提案をしたのだろうと思います。
来季以降MLBで現役として「使える技術体力があるか」はその時点でイチロー選手が考えればよい事ですからね。
上手くゆくと良いですね。
上手くゆけば球団にもイチロー選手にも嬉しい結果が出ます。
一粒で二度おいいい事になると良いですね。
期待しています。 しっかり見守っていますよ。
写真:今季活躍中のイイチロー選手
スポニチ:
マリナーズの球団特別アドバイザーへの就任が発表されたイチロー外野手(44)について、代理人のジョン・ボッグス氏が現役引退を否定した。MLBネットワークのケン・ローゼンタール氏がツイッターで伝えた。
ローゼンタール氏によると、ボッグス氏は「彼は引退はしていない。18年は今までと違う役割を担い、19年についてはまた別のものになるか決まっていない」とコメント。
また来年3月20、21に日本の東京ドームでの開催が決まっている「2019MLB開幕戦」で現役選手としてチームに復帰する可能性ついて問われ、「可能性はある。先のことに関しては、まだ決まっていない」と答えたという。
少なくとも今季中はプレーしないこととなったイチローはメジャー25人枠の出場登録を外れ、傘下3Aタコマから昇格するエリク・ゴーデル投手(29)が登録された。
(引用終わり)
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