3日のニューヨーク株式市場で、ダウ平均株価(30種)の終値は、ここをクリック⇒前週末比327・00ドル高の3万3601・15ドルだった。値上がりは4営業日連続。
今朝早朝閉まったNY株はダウ平均が327ドル高・ナスダック総合は45ポイント32ポイント高と共に値を上げました。
3日に発表された米国の製造業の景況感指数が低下し、FRBの金融引き締めへの警戒感が和らぎ買いが広がったとコメントされています。
読売新聞オンライン:
3日のニューヨーク株式市場で、ダウ平均株価(30種)の終値は前週末比327・00ドル高の3万3601・15ドルだった。値上がりは4営業日連続。
3日に発表された米国の製造業の景況感指数が低下し、米連邦準備制度理事会(FRB)の金融引き締めへの警戒感が和らいだ。米長期金利が低下し、クレジットカード大手ビザなどの銘柄が買われた。原油価格の上昇を受け、石油大手シェブロンも値上がりした。
IT企業の銘柄が多いナスダック店頭市場の総合指数の終値は32・46ポイント安の1万2189・45だった。(ニューヨーク支局 小林泰裕)
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