19日の東京株式市場で日経平均株価は6営業日ぶりに反落し、前週末に比べ674円05銭(1.77%)安の3万7388円62銭で終えた。
今日の日経平均は674円安で引けました。
「外国為替市場での円高・ドル安進行を背景に、株価指数先物に海外短期筋などから断続的に売りが出て、日経平均も下げ幅を拡大した。機械や自動車などの輸出関連株のほか、幅広い銘柄で売りが優勢となり前は下値で買いが入り上昇する場面もあったが、続かなかった」とコメントされています。
日経新聞:
19日の東京株式市場で日経平均株価は6営業日ぶりに反落し、前週末に比べ674円05銭(1.77%)安の3万7388円62銭で終えた。
外国為替市場での円高・ドル安進行を背景に、株価指数先物に海外短期筋などから断続的に売りが出て、日経平均も下げ幅を拡大した。機械や自動車などの輸出関連株のほか、幅広い銘柄で売りが優勢となり、下げ幅は一時700円を超えた。午前は下値で買いが入り上昇する場面もあったが、続かなかった。
(以下省略)
ここからは前引け
19日午前の東京株式市場で日経平均株価は小幅に反落し、前引けは前週末に比べ15円50銭(0.04%)安の3万8047円17銭だった。
午前の日経平均は小幅反発し、15円安で引けました。「前週末に大幅上昇していたため、戻り待ちの売りが優勢となった。外国為替市場での円高・ドル安も重荷となり、自動車や機械といった輸出関連株も売られた」とコメントされています。引き続き後場を追ってみます。
日経新聞:
19日午前の東京株式市場で日経平均株価は小幅に反落し、前引けは前週末に比べ15円50銭(0.04%)安の3万8047円17銭だった。
日経平均は前週末に大幅上昇していたため、戻り待ちの売りが優勢となった。外国為替市場での円高・ドル安も重荷となり、自動車や機械といった輸出関連株も売られた。
(以下省略)
ここからは寄り付き
[東京 19日 ロイター] - 寄り付きの東京株式市場で日経平均は、ここをクリック⇒前営業日比198円91銭安の3万7863円76銭と反落してスタートした。
今朝の日経平均は198円安で寄り付きました。寄り付き一巡後は40円安程で揉み合っています。「前営業日に1300円超高と大幅上昇していたことに加え、米国市場で為替が円高に振れたことが嫌気され、戻り待ちや利益確定の売りが先行した。いったん下げ幅を拡大した後は、下げ渋りもうかがわれる」とコメントされています。引き続き前場を追ってみます。
ロイター:
[東京 19日 ロイター] - 寄り付きの東京株式市場で日経平均は、前営業日比198円91銭安の3万7863円76銭と反落してスタートした。
前営業日に1300円超高と大幅上昇していたことに加え、米国市場で為替が円高に振れたことが嫌気され、戻り待ちや利益確定の売りが先行した。いったん下げ幅を拡大した後は、下げ渋りもうかがわれる。
主力株はトヨタ自動車(7203.T), opens new tabが軟調。ソニーグループ(6758.T), opens new tabは横ばい。半導体関連は東京エレクトロン(8035.T), opens new tabが軟調。指数寄与度の高いファーストリテイリング(9983.T), opens new tabは小安く、ソフトバンクグループ(9984.T), opens new tabは小高い。
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