王様の耳はロバの耳

横浜在住の偏屈爺が世の出来事、時折の事件、日々の話、読書や映画等に感想をもらし心の憂さを晴らす場所です

22日 大の里の大関昇進が確実 2度目優勝で3場所34勝、新入幕から所要5場所は最速記録

2024-09-23 06:54:44 | スポーツ
昨日は14日目で「横綱昇進を決めた勝利」の報道を優勝と勘違いした浜爺でしたが、この日15日目の取り組みは敗れましたが「優勝賜杯をしっかり受け止める」お約束の絵の付いた報道になりました。他紙のじょうほうとあわせると:
【22日大相撲秋場所千秋楽(22日・両国国技館)14日目に2度目の優勝を決めた関脇大の里は関脇阿炎に引き落とされ、13勝2敗で終えた。 大の里の大関昇進が確実となった。番付編成を担う日本相撲協会審判部が、昇進を諮る臨時理事会の招集を八角理事長(元横綱北勝海)に要請し、受諾された。これまで理事会で昇進が見送られた例はない】そうで、おめでとうございました!
出来れば「千秋楽は勝って欲しかった」のですが、ガチンコ勝負では2敗は致し方ないところですかね」?
けがに気を付けて「名横綱として大成してください」

写真:優勝賜杯を抱く大の里関

大相撲秋場所千秋楽は22日、東京都墨田区の両国国技館で行われ、西関脇大の里(24)=本名・中村泰輝、石川県出身、二所ノ関部屋=の大関昇進が確実となった。番付編成を担う日本相撲協会審判部が、昇進を諮る臨時理事会の招集を八角理事長(元横綱北勝海)に要請し、受諾された。これまで理事会で昇進が見送られた例はない。
14日目に2場所ぶり2度目の優勝を決めた大の里は関脇阿炎に敗れて13勝2敗。直近3場所合計34勝で、昇進目安とされる33勝を上回った。
(引用終わり)
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