8日のニューヨーク株式市場で、ダウ平均株価(30種)、ナスダック総合指数、S&P500の主要3指数はそろって下落した。IT銘柄を中心に利益確定の売りが広がった。
今朝早朝閉まったNY市場のダウ平均が68ドル安・ナスダック総合は188ポイント安と揃って値を下げました。
「IT銘柄を中心に利益確定の売りが広がった」とコメントされています。
読売新聞オンライン:
8日のニューヨーク株式市場で、ダウ平均株価(30種)、ナスダック総合指数、S&P500の主要3指数はそろって下落した。IT銘柄を中心に利益確定の売りが広がった。
生成AI(人工知能)向け半導体大手エヌビディアが5%超値下がりしたほか、半導体大手インテルやネット通販大手アマゾン・ドット・コムなどの銘柄が売られた。ダウ平均の終値は前日比68・66ドル安の3万8722・69ドルだった。
IT企業の銘柄が多いナスダック総合指数の終値は188・27ポイント安の1万6085・11だった。米国の主要500銘柄で構成するS&P500の終値は33・67ポイント安の5123・69だった。
(引用終わり)
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