10日の東京株式市場で日経平均株価は続落し、大引けは前日比287円70銭(1.00%)安の2万8437円77銭だった。
前日のNYのハイテク株安の流れを受けて東京の日経平均も下げ続けました。
今晩発表会荒れる11月の米国のCPIの発表を控える中、持ち高調整の売りを膨らませる投資家も居て井辻は300円を超える下げも出て後場は一段安で引けました。
日経新聞:
10日の東京株式市場で日経平均株価は続落し、大引けは前日比287円70銭(1.00%)安の2万8437円77銭だった。 前日の米ハイテク株安の流れを受け、東京市場でもハイテク株をはじめとしたグロース(成長)株を中心に売りが先行した。日本時間今晩に11月の米消費者物価指数(CPI)の発表を控えるなか、大引けにかけては一部の投資家が持ち高調整の売りを膨らませたとみられ、下げ幅を一時300円超に拡大するなど一段安となった。
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ここからは前引け:
10日午前の東京株式市場で日経平均株価は続落し、午前の終値は前日比115円63銭(0.40%)安の2万8609円84銭だった。
早朝のNY株のハイテク関連の安値を受けて下げましたが、押し目買いも入り下げ幅は圧縮されました。後場は大引け前にまた下がっている様です。
日経新聞:
10日午前の東京株式市場で日経平均株価は続落し、午前の終値は前日比115円63銭(0.40%)安の2万8609円84銭だった。 前日の米ハイテク株安の流れを引き継ぎ、東京市場でもハイテク株をはじめとしたグロース(成長)株を中心に売りが出て、相場全体を押し下げた。下げ幅は一時200円を超えたが、その後は押し目買いも入って下げ渋った。
(以下省略)
ここからは寄り付き:
[東京 10日 ロイター] - 寄り付きの東京株式市場で、日経平均は、ここをクリック⇒前営業日比182円97銭安の2万8542円50銭となり、続落して始まった。前日の米株安を嫌気する形となっている。
今朝早朝閉まったNY株の軟調を反映し東京の日経平均も182円安とかなかなり下げて寄り付きました。寄り付き一巡後もこの辺りで動いています。引き続き前場と後場を追ってみます。
ロイター:
[ 東京 10日 ロイター] - 寄り付きの東京株式市場で、日経平均は前営業日比182円97銭安の2万8542円50銭となり、続落して始まった。前日の米株安を嫌気する形となっている。トヨタ自動車やソニーグループといった主力株は小安い銘柄が目立つ。東京エレクトロンなど半導体製造装置関連株は総じてマイナス。指数寄与度の大きいファーストリテイリングやソフトバンクグループもマイナスとなっている。
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