2日の東京株式市場で日経平均株価は3日続伸し、終値は前日比443円63銭(1.12%)高の4万0074円69銭だった。終値での4万円台は3月29日以来およそ3カ月ぶり。
今日の日経平均は443円高で久しぶりに4万円台を突破して引けました。
「朝方は半導体関連などに利益確定売りが出て下げて始まったが、売り一巡後は先高観から押し目買いが入り上昇に転じた。銀行や保険などを中心としたバリュー(割安)株の上昇が続き、投資家心理の改善に伴う買いが株価指数先物などにも波及した」とコメントされています。
日経新聞:
2日の東京株式市場で日経平均株価は3日続伸し、終値は前日比443円63銭(1.12%)高の4万0074円69銭だった。終値での4万円台は3月29日以来およそ3カ月ぶり。 。朝方は半導体関連などに利益確定売りが出て下げて始まったが、売り一巡後は先高観から押し目買いが入り上昇に転じた。銀行や保険などを中心としたバリュー(割安)株の上昇が続き、投資家心理の改善に伴う買いが株価指数先物などにも波及した。午後に外国為替市場で円安・ドル高が進むと、日本株相場への先高観を強めた海外短期筋などから先物への買いが活発化し、上げ幅を広げた。
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ここからは前引け
2日午前の東京株式市場で日経平均株価は3日続伸し、前引けは前日比149円52銭(0.38%)高の3万9780円58銭だった。
午前の日経平均は149円高で引けました、「朝方は短期的な過熱感から半導体関連などに利益確定売りが先行したが、売り一巡後は押し目買いが入り、日経平均は上昇に転じた」とコメントされています。引き続き後場を追ってみます。
日経新聞:
2日午前の東京株式市場で日経平均株価は3日続伸し、前引けは前日比149円52銭(0.38%)高の3万9780円58銭だった。 朝方は短期的な過熱感から半導体関連などに利益確定売りが先行したが、売り一巡後は押し目買いが入り、日経平均は上昇に転じた。上げ幅は300円に迫る場面があった。銀行や保険などを中心としたバリュー(割安)株の上昇が引き続き目立ち、東o付けた。
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m株式市場で日経平均は、ここをクリック⇒前営業日比87円45銭安の3万9543円61銭と反落してスタートした。
e引き続き前場を追ってみます。
ロイター:
[東京 2日 ロイター] - 寄り付きの東京株式市場で日経平均は、前営業日比87円45銭安の3万9543円61銭と反落してスタートした。
金利が上昇基調にある中、利益確定売りが先行している。東京エレクトロン(8035.T), opens new tabなど半導体関連が弱い一方、三菱UFJフィナンシャル・グループ(8306.T), opens new tabなど銀行や保険はしっかり。
主力株はトヨタ自動車(7203.T), opens new tabやソニーグループ(6758.T), opens new tabが小安い。指数寄与度の高いファーストリテイリング(9983.T), opens new tabは小安く、ソフトバンクグループ(9984.T), opens new tabは軟調となっている。
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