台風が気になってパリパラ戦の情報に目がゆきませんでした。
【1日(現地時間)バドミントンの女子ダブルス(車いすWH1-2)決勝が行われ、21年東京大会優勝の里見紗李奈(26=NTT都市開発)、山崎悠麻(36=同)組は同準優勝のリュウ・ウトウ(20)、イン・ムロ(22)の中国ペアに敗れ、2連覇を逃して銀メダルにとどまった】と報じられました。
残念というよりハンデがありながら「よくもあんなスピードで飛び交くシャットルを追うものだと感心するばかりです。銀ン¥メダルは立派です!
前回東京大会では金というのもこの記事で知りました。
又、若いから強いというわけでは有りませんが、金メダルは中国の20歳のペアだそうです。恐るべきですね。
スポニチアネックス:
バドミントンの女子ダブルス(車いすWH1-2)決勝が行われ、21年東京大会優勝の里見紗李奈(26=NTT都市開発)、山崎悠麻(36=同)組は同準優勝のリュウ・ウトウ(20)、イン・ムロ(22)の中国ペアに敗れ、2連覇を逃して銀メダルにとどまった。里見は同じく決勝進出を決めている女子シングルスで連覇を目指す。
逆転勝ちした東京大会決勝の再現はならなかった。東京後の対戦成績が良くなく、今大会1次リーグ初戦でもストレート負けしていた中国ペアに再び屈した。1次リーグで敗れたことで攻略のヒントはつかんだはずだったが、相手に上回られた。
障がいが重いクラス「WH1」の里見を「WH2」の山崎がサポートしながら戦うコンビ。タイ・ペアとの準決勝でも山崎がラリーで拾いまくり、空調による風の変化に苦しんだ里見を引っ張った。里見は「悠麻さんが頑張って動いてくれた。支えられながらできたと思う」と感謝していた。
里見はこの日先に行われた女子シングルス準決勝で、1次リーグで敗れていたインを下して決勝へ進んでいた。だが、ダブルスでは同じようにはいかなかった。シングルスよりもダブルスが好きで「3年後もゆまさりペアで金」と話していた東京の約束を果たせなかった。
逆転勝ちした東京大会決勝の再現はならなかった。東京後の対戦成績が良くなく、今大会1次リーグ初戦でもストレート負けしていた中国ペアに再び屈した。1次リーグで敗れたことで攻略のヒントはつかんだはずだったが、相手に上回られた。
障がいが重いクラス「WH1」の里見を「WH2」の山崎がサポートしながら戦うコンビ。タイ・ペアとの準決勝でも山崎がラリーで拾いまくり、空調による風の変化に苦しんだ里見を引っ張った。里見は「悠麻さんが頑張って動いてくれた。支えられながらできたと思う」と感謝していた。
里見はこの日先に行われた女子シングルス準決勝で、1次リーグで敗れていたインを下して決勝へ進んでいた。だが、ダブルスでは同じようにはいかなかった。シングルスよりもダブルスが好きで「3年後もゆまさりペアで金」と話していた東京の約束を果たせなかった。
(引用終わり)
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