19日の東京株式市場で日経平均株価は続伸した。前日比402円14銭(1.24%)高の3万2896円03銭と高値引けだった。
今日の日経平均は寄り付きから上げ続け、402円高の高値引けで終えました。前日のNY株高に加え、今日は円安も加わり手出関連銘柄の支援材料となったとコメントされています。
日経新聞:
19日の東京株式市場で日経平均株価は続伸した。前日比402円14銭(1.24%)高の3万2896円03銭と高値引けだった。 前日の米株式相場の上昇で投資家心理が上向き、東エレクなど値がさ株を中心に買いが優勢となった。東京外国為替市場での円安・ドル高も自動車など輸出関連銘柄の支援材料となった。
(以下省略)
ここからは前引け
19日午前の東京株式市場で日経平均株価は続伸し、午前の終値は前日比316円41銭(0.97%)高の3万2810円30銭だった。
午前の日経平均は316円の値上がりで引けました。前日のNY株高を受け、投資家心理が改善し東京市場でも値嵩株を中心に買いが優勢と有ります。引き続き後場を追って見ます。
日経新聞:
19日午前の東京株式市場で日経平均株価は続伸し、午前の終値は前日比316円41銭(0.97%)高の3万2810円30銭だった。 前日の米株式相場の上昇を受けて投資家心理が改善し、東京市場でも値がさ株を中心に買いが優勢となった。上げ幅は一時370円を超えた。
(以下省略)
ここからは寄り付き
今朝の日経平均は318円高で寄り付きました。寄り付き一巡後は200円高ほどで揉み合っています。前日と同じく今朝早朝に閉まったNY株高が引き金で買いが優勢ですが、国内の実力では有りませんので、上海・香港株の動向も見ておかないといけません。引き続き前場を追って見ます。
ロイター:
[東京 19日 ロイター] - 寄り付きの東京株式市場で日経平均は、前営業日比318円47銭高の3万2812円36銭と、続伸してスタートした。
前日の米国株式市場はダウが2021年3月以来の7日続伸となるなど、主要指数が続伸して取引を終えたことから、東京市場でも買いが優勢となっている。東証33業種では全業種が値上がりしている。
個別では、指数寄与度の大きいファーストリテイリングや東京エレクトロンが1%超高となっているほか、主力のトヨタ自動車は1.7%高と堅調。三菱UFJフィナンシャル・グループは小じっかり。
(引用終わり)
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます