2日の東京株式市場で日経平均株価は反発し、前日比35円82銭(0.09%)高の3万9838円91銭で終えた。
反発と有りますが、今日の日経平均は前引けよりさらに上げ幅を圧縮し35円高で引けました。「期初の益出し」の動きは引き続き、相場の重荷だったと前引けと同じコメントが添えてあります。
日経新聞:
2日の東京株式市場で日経平均株価は反発し、前日比35円82銭(0.09%)高の3万9838円91銭で終えた。
1日の米市場でハイテク株の上昇が目立ち、東京市場でも東エレクなど半導体関連に買いが波及した。外国為替市場での円安・ドル高の進行も、輸出関連の一角に追い風となった。半面、国内機関投資家が含み益のある保有株を売却する「期初の益出し」の動きは引き続き、相場の重荷だった。
(引用終わり)
ここからは前引け
2日午前の東京株式市場で日経平均株価は反発し、前引けは前日比50円11銭(0.13%)高の3万9853円20銭だった。
午前の日経平均は50円高で引けました。「 1日の米市場でハイテク株の上昇が目立ったほか、外国為替市場の円安・ドル高の進行が支えとなった」割には寄り付き以降の上げ幅を圧縮しました。買い一巡後は国内機関投資家が含み益のある保有株を売却する「期初の益出し」とみられる売りに押されたとコメントされています。引き続き後場を追って見ます。
日経新聞:
2日午前の東京株式市場で日経平均株価は反発し、前引けは前日比50円11銭(0.13%)高の3万9853円20銭だった。 1日の米市場でハイテク株の上昇が目立ったほか、外国為替市場の円安・ドル高の進行が支えとなった。輸出関連などに買いが先行し、日経平均の上げ幅は300円を超え、4万円台に乗せる場面もあった。買い一巡後は国内機関投資家が含み益のある保有株を売却する「期初の益出し」とみられる売りに押され、上げ幅を縮小した。
(以下省略)
ここからは寄り付き
[東京 2日 ロイター] - 寄り付きの東京株式市場で日経平均は、ここをクリック⇒前営業日比89円50銭高の3万9892円59銭と小幅に反発してスタートした。
今朝の日経平均は89円高で寄り付きました。前日は566円安で引けています。その反動で自律反転期待の買いが先行とコメントされています。寄り付き一巡後は260円高ほどで揉み合っています。引き続き前場を追って見ます。
ロイター:
[東京 2日 ロイター] - 寄り付きの東京株式市場で日経平均は、前営業日比89円50銭高の3万9892円59銭と小幅に反発してスタートした。
連休明けの米国株式市場はまちまちとなったものの、東京市場では前日に500円超値下がりした反動で、買いが先行する展開となっている。
主力株は東京エレクトロン、信越化学工業、ファーストリテイリングがしっかり。ファナック、アドバンテスト、ダイキン工業はさえない。
(引用終わり)
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