９日 NY株はダウ平均 ５６ドル安、２営業日連続値下がり…米ＣＰＩ発表控え小幅な動き

【ニューヨーク＝小林泰裕】９日のニューヨーク株式市場で、ダウ平均株価（３０種）の終値は、ここをクリック⇒前日比５６・８８ドル安の３万３５６１・８１ドルだった。値下がりは２営業日連続。

今朝早朝閉まったNY株はダウ平均が５６ドル安・ナスダック総合は７７ポイント安と共に値下がりしました。「１０日に発表されるCPIの内容見極めの為、小幅な値動き」とコメントされています。

別紙で見た記事では「９度の利上げで米国の地銀の財務状態は軒並み最悪で（含み損を明らかにすれば）倒産状態の地銀が他にも多数ある」そうですから、気を付けないといけませんね！

読売新聞オンライン：

【ニューヨーク＝小林泰裕】９日のニューヨーク株式市場で、ダウ平均株価（３０種）の終値は前日比５６・８８ドル安の３万３５６１・８１ドルだった。値下がりは２営業日連続。

１０日に発表される米消費者物価指数（ＣＰＩ）の内容を見極めようと、積極的な売買が控えられて小幅な値動きにとどまった。

　ＩＴ企業の銘柄が多いナスダック店頭市場の総合指数の終値は７７・３７ポイント安の１万２１７９・５５だった。

（引用終わり）